榎木智幸都城市議会議長一行の江津区訪問

 5月23日、榎木智幸・都城市議会議長一行が、友好交流関係を提携している重慶市江津区を訪問したところ、地元ネットニュース「江津網」がその様子を報じていますので、以下のとおり紹介します。
 
榎木智幸都城市議会議長一行の江津区訪問
 
 本日(5月23日)、日本都城市議会議長榎木智幸氏一行は江津区を訪問し、視察及び友好交流を行った。一行は聂荣臻元師陳列館、区計画展覧館等を見学するとともに、中山古鎮観光プロジェクト建設の実施視察を行った。


 
 都城市は日本の宮崎県西南部に位置し、宮崎県内で第二の人口を有する都市である。抗日戦争期間中、聂荣臻元師は百団大戦の中、孤児となった美穂子を保護し、手厚く世話した後、日本軍に送り届けた。このような国際主義と人道主義の精神が二つの地域を繋げるきっかけとなった。1980年7月、美穂子は故郷の都城市から中国に再び訪問し、聂荣臻元師に感謝の気持ちを伝えた。これが縁となり、美穂子とその家族が働きかけ、美穂子の故郷である宮崎県都城市と聶荣臻元師の故郷である重慶市江津区は1999年に姉妹都市になった。双方は長年に渡り、訪問団の派遣、中学生の修学旅行、展示会の出展支援、フォーラム開催及び研修派遣等の形で深い交流が続いた。
 
 榎木智幸氏一行は聶栄臻元師陳列館で献花を行い、ガイド解説のもとに陳列館を見学した。見学に同行した在重慶日本総領事館総領事小松道彦氏は中国語で“日中友好、万古長青”と記帳した。
 
 江津区計画展覧館では、ガイドによる江津区の地域優位、区計画、今後の開発計画等の解説があった。一行はそれら解説に熱心に耳を傾けながら、江津区の区計画モデル、プロモーションビデオ等を見学し、江津区に対し深い興味を示した。
 
 中山古鎮では、中山古鎮の沿革や規模等を視察し、その後“愛情天梯”に向かい、この国内外に名を広めた場所を見学した。
 

 
 視察中、榎木智幸氏は、初めての江津区訪問であるが、以前から既に聶栄臻元師が日本人の娘を救ったといった物語を聞いたことがある、今回は江津区で実際に写真及び解説を聞きとても感動した、日中交流史において、都城市と江津区のこのエピソードは立派な美談となっている、都城市に帰国後は、市議会議長としてよりお互いの友好関係を深める交流活動を促進していきたいと話した。
 
 その後の双方の交流の中で、榎木智幸氏は都城市と江津区の友好の歴史を回顧するとともに、都城市を代表し、江津区に対し正式に、友好都市20周年を機に都城市に訪問されるよう招待した。
 
 江津区人大常委会主任石詩龍氏は一行を招待し、都城市からの招待に感謝の意を示すとともに、江津区を代表し都城市と記念品を交換した。
 
 日本からは都城市総合政策部部長吉水利広氏等が視察に参加した。
 
 江津区からは人大常委会副主任鄧興華、副区長楊永芳等が参加した。