管轄区域の主な報道ぶり(2017年4月)

唐良智・重慶市党委副書記の就任
6日、唐良智・成都市党委書記が重慶市党委副書記に就任した。このポストは2016年12月以来約3か月空席であった。唐良智は1960年生まれの56歳。湖北省出身で、2011年に成都市に異動していた。
 
重慶市,四川省における自由貿易試験区開幕式開催
1日、重慶市と四川省で自由貿易試験区の開幕式が行われた。重慶市、四川省ともに、国家級新区や欧州への貨物鉄道の発着駅がある地域が中心となっている。これらの自由貿易試験区は、第一弾の上海市(2013年)、第二弾の天津市、福建省、広東省(2015年)に続き、第三弾として昨年8月に遼寧省、浙江省、河南省、湖北省、陝西省とともに設立が決定したもの。
 
CCTV「3・15晩会」報道に伴う影響
3日、貴州省食品薬品監督管理局は福島県、栃木県、東京都などの10都県から輸入された食品に対して厳格な検査を行うとともに、原産地証明書や放射能物質合格証明書を提出できない場合、販売を禁止することなどを決定した。
 
ティン・チョー・ミャンマー大統領の四川訪問
6日、ティン・チョー・ミャンマー大統領は四川省を訪問し、王東明・四川省党委書記と会談を行った。同大統領は今回、6日~11日にわたる中国公式訪問の一環で四川省を訪問したもので、同省の訪問は初めて。王書記との会談の他、楽山大仏などを視察した。
 
人民解放軍のサービス業を禁止するための小組会議開催(重慶市)
12日、重慶市で人民解放軍のサービス業を禁止するための小組会議が開催され、孫政才・重慶市党委書記が組長に就任した。
 
ティン・チョー・ミャンマー大統領の雲南省訪問
ティン・チョー・ミャンマー大統領は11日に雲南省を訪問し、陳豪・雲南省党委書記と会談を行った。
 
退役軍人による陳情デモ(重慶市)
13日、重慶市で同じ服装をした退役軍人100人あまりが市政府の信訪弁前で座り込みを行い、中央の政策実行や生存権の保障などを訴えた。
 
習近平が第19回党大会代表に選出(貴州省)
20日、中国共産党貴州省第12回代表大会で、習近平・国家主席が第19回党大会代表に選出された。
 
管轄地域の2017年第1四半期のGDPが発表
17~19日、当館管轄地域のGDP成長率が発表された。前年同期比で、重慶市10.5%、四川省8.2%、貴州省10.2%、雲南省9.9%の成長率となり、各地域で全国平均6.9%を上回った。
 
映画「狼兵吼」の交歓会が北京で開催
18日、北京国際映画祭(4月16日~23日)の民族映画展で入選した雲南省の抗日戦争映画「狼兵吼」の監督、出演者が北京の映画館でファンとの交歓会を行った。この映画は昨年8月に上映されており、雲南省東南部の文山チワン族ミャオ族自治州の兵士が、日本と前線で戦う兵士たちに文山の薬を届ける様子を描いたフィクション映画。
 
「回頭看」に対する改善状況の発表(重慶市)
24日、重慶市共産党委員会は昨年11月から中央検査委員会巡視組により実施された「回頭看」(地方政府への巡視)に対する改善状況を発表した。党幹部の政治教育に力を入れ、思想及び社会面における薄煕来思想を徹底して排除するとされた。
 
重慶爆撃の小説が出版
22日、四川省出身の作家・範穏による重慶爆撃の長編小説『重慶之眼』が出版され、重慶市内の書店でサイン会が開かれた。この小説は重慶爆撃の経験者20名以上へのインタビューをもとに執筆されている。
 
ビザ発給要件緩和に関する記事の掲載
5月8日から中国人の訪日ビザの発給要件が緩和されることに関し、当館よりプレスリリースを行ったところ、28日現在、新聞及びインターネットの9つのメディアに本件記事が掲載された。
 
鳥インフルエンザの感染者数
本年に入り、今月26日までに当館が確認した管轄地域における鳥インフルエンザの感染状況は、重慶市4例(うち死亡0名)、四川省20例(うち死亡8名)、雲南省2例(うち死亡2名)、貴州省15例(うち死亡7名)だった。重慶市ではこれまで農村部のみで発生していたが、今週初めて都市部(江北区)で感染者が発生した。感染経路は不明。
 
重慶市,環境保護に関する新方針を審議
27日、重慶市委常務委員会会議では、4月に行われた環境保護部巡視組の講評を踏まえて、新方針について議論がなされた。
 
中央対外連絡部による雲南省の貧困削減PRイベント
27日、中央対外連絡部(中連部)は北京市で、雲南省における貧困削減のPRイベントを行った。中連部がこのようなPRイベントを実施するのは初めて。雲南省からは陳豪・省党委書記らが出席し、国際組織の代表や外交団に対して農村の義務教育や医療環境の改善状況などを紹介した。