国際交流基金助成事業・西南政法大学シンポジウム
「ガバナンス論という視点から見る地域文化の活性化策と異文化理解」の開催

 

 2013年3月16日から17日にかけて,西南政法大学は国際交流基金の助成を受け、重慶科苑大酒店会議場において国際シンポジウム「ガバナンス論という視点から見る地域文化の活性化策と異文化理解」を開催しました。
 今回のシンポジウムには日中のみならず、カナダや韓国からも報告者を迎え、基調報告の後、日本語と英語の二つの分科会に分かれ、活発な議論が行われました。発表者傍聴者合わせて約100名が参加し、学術分野を越えた学術交流が実現しました。

 

光岡総領事による冒頭の挨拶
白鳥令日本政治総合研究所所長の発表
Paul Maxim・Wilfrid Laurier大学教授の発表
日本語分科会の様子