「成都ふれあいの場(成都·中日交流之窗)」が広島-四川中日友好会館に開設

 

 4月10日、成都市の広島-四川中日友好会館(所在地 成都市盛隆街9号)に「成都ふれあいの場(成都·中日交流之窗)」が開設されました。広島-四川中日友好会館が、国際交流基金との共同事業として運営します。
 「成都ふれあいの場」は、中国の一般市民がインターネットや映像・音楽ソフト、漫画、書籍、雑誌等のコンテンツを通して、J-POPやファッションなど最新の日本文化に触れられる窓口です。また、成都市の在留邦人や日本滞在経験のある中国人の参加を得ながら、フェイス・トゥ・フェイスの日中市民交流が企画・実施される拠点を目指しています。

 

                   
楊海清・四川省人民政治協商会議副主任(左1)と
小倉和夫・国際交流基金理事長(左3)による
プレート除幕式
「成都ふれあいの場」内覧会の様子