モノレール建設記念手型壁”改修式典の開催

 2018年10月31日、重慶モノレール2号線佛図関駅の脇で“モノレール建設記念手型壁”の改修式典が開催され、小松総領事他が出席しました。同2号線は円借款で建設されたもので、2005年に開通しました。
 
 この記念手形碑は、2号線の開通を機に同年、日中双方の関係者により設立されたもので、壁に大きく「軌道(モノレール)建設者」と書かれ、その文字の上や下部に建設に携わった日中両国の政府・民間関係者の署名入り手形が飾ってあります。また、モノレール建設に至る経緯を時系列に記した説明文も設置されています。その後、歳月が流れるとともに、駐車場の一画として目立たない存在となっていたのを、今般、関係者の協力できれいに公園化し、一般の人たちのアクセスも便利となりました。
 
 式典には、唐文・重慶市外事僑務弁公室副主任、鄧光懐・重慶市渝中区人民政府副区長、方琪・重慶市モノレール交通(グループ)有限公司CFO、龚套・日立(中国)有限公司重慶支店交通事業部経理、山花満之・重慶日本人クラブ副会長らが出席しました。小松総領事は挨拶の中で、手型記念壁の修復にご協力をしていただいた各団体に感謝の意を表明するとともに、実際に工事を担当した重慶市モノレール交通(グループ)有限公司に感謝状を授与しました。当時の関係者の熱い思いを、私たちは今後も大切に引き継いでいきたいと思います。