国慶節期間中の休館のお知らせ
平成28年9月22日
当館は、国慶節期間<10月1日(土)から10月9日(日)まで>を休館いたします。なお中国で指定されている10月8日(土)及び10月9日(日)振替出勤日となっていますが、当館は閉館となります。
1.業務窓口
休館中は、領事・査証(ビザ)窓口も休業となり、旅券の申請・交付、各種証明等の発給、ビザの申請・発給手続きを受け付け出来ませんので、予めご了承ください。
なお、当館では、ビザ申請内容などに問題がなければ、原則として申請日の翌日から起算して、4営業日(土日及び当館休館日を除いた日数)でビザを発給しております。ただし、代理申請期間における処理や申請内容によって審査に時間を要する場合もあり、また、人道案件を除き早期発給は受け付けておりませんので、出来るだけ時間の余裕をもってビザ申請されますようご留意願います。
2.緊急時
万一、事件や事故に遭われた方や、旅券を紛失・盗難されて旅券がないにもかかわらず緊急に帰国する必要がある方には、「帰国のための渡航書」を発給しますので、総領事館代表連絡先(TEL:023-6373-3585[24時間受付])までご連絡ください。ただし、パスポート及び「帰国のための渡航書」の発給並びに中国出国には、最寄りの派出所及び公安局において紛失・盗難届(報案)、出国査証申請等の諸手続が必要となります。平時でも出国までの一連の手続きには相当な日数を要します。特に端午節期間中は公安局など中国行政機関も閉館するので、通常より更に時間がかかります。パスポートの紛失や盗難には特にご注意ください。
3.休暇期間中に中国国内旅行される皆様へ(快適にお過ごしいただくための注意事項)
休暇を利用して中国国内で旅行される方も多いことと思いますが、同じアジアの国とはいえ、日本との比較では必ずしも治安が良いとは言えず、不慣れな土地で何らかのトラブルに巻き込まれる可能性は排除できません。旅行の際には、現地の法制度、文化、風俗・習慣等の全てが日本とは異なることを強く認識して、すりや置き引きの被害等のトラブルに巻き込まれないよう、十分に注意することが大切です。
<快適にお過ごしいただくための注意事項>
(1)外出時には必ず旅券(パスポート)を携行しましょう。
(2)旅券(パスポート)のコピーを取っておき、貴重品とは別に持っておきましょう。
(3)「臨時宿泊登記」は必ず行いましょう。
(4)外出する場合には、人混みはできるだけ避け、人混みではマスクを着用する等、感染症の対策を心がけましょう。
(5)不用意に鳥・家畜に近寄ったり触れたりせず、小まめにうがい、手洗い等を敢行し、衛生管理に十分注意しましょう。
その他、詳しい情報については、当館ホームページ「生活・健康・安全」、及び海外安全ホームページをご覧ください。
1.業務窓口
休館中は、領事・査証(ビザ)窓口も休業となり、旅券の申請・交付、各種証明等の発給、ビザの申請・発給手続きを受け付け出来ませんので、予めご了承ください。
なお、当館では、ビザ申請内容などに問題がなければ、原則として申請日の翌日から起算して、4営業日(土日及び当館休館日を除いた日数)でビザを発給しております。ただし、代理申請期間における処理や申請内容によって審査に時間を要する場合もあり、また、人道案件を除き早期発給は受け付けておりませんので、出来るだけ時間の余裕をもってビザ申請されますようご留意願います。
2.緊急時
万一、事件や事故に遭われた方や、旅券を紛失・盗難されて旅券がないにもかかわらず緊急に帰国する必要がある方には、「帰国のための渡航書」を発給しますので、総領事館代表連絡先(TEL:023-6373-3585[24時間受付])までご連絡ください。ただし、パスポート及び「帰国のための渡航書」の発給並びに中国出国には、最寄りの派出所及び公安局において紛失・盗難届(報案)、出国査証申請等の諸手続が必要となります。平時でも出国までの一連の手続きには相当な日数を要します。特に端午節期間中は公安局など中国行政機関も閉館するので、通常より更に時間がかかります。パスポートの紛失や盗難には特にご注意ください。
3.休暇期間中に中国国内旅行される皆様へ(快適にお過ごしいただくための注意事項)
休暇を利用して中国国内で旅行される方も多いことと思いますが、同じアジアの国とはいえ、日本との比較では必ずしも治安が良いとは言えず、不慣れな土地で何らかのトラブルに巻き込まれる可能性は排除できません。旅行の際には、現地の法制度、文化、風俗・習慣等の全てが日本とは異なることを強く認識して、すりや置き引きの被害等のトラブルに巻き込まれないよう、十分に注意することが大切です。
<快適にお過ごしいただくための注意事項>
(1)外出時には必ず旅券(パスポート)を携行しましょう。
(2)旅券(パスポート)のコピーを取っておき、貴重品とは別に持っておきましょう。
(3)「臨時宿泊登記」は必ず行いましょう。
(4)外出する場合には、人混みはできるだけ避け、人混みではマスクを着用する等、感染症の対策を心がけましょう。
(5)不用意に鳥・家畜に近寄ったり触れたりせず、小まめにうがい、手洗い等を敢行し、衛生管理に十分注意しましょう。
その他、詳しい情報については、当館ホームページ「生活・健康・安全」、及び海外安全ホームページをご覧ください。