重慶巴蜀常春藤における日中野球交流会
平成30年4月25日
重慶市巴蜀常春中学校(日本の高校)では、授業の一環として野球の練習を取り入れているところ、同校の体育祭に合わせ、4月22日(日)、生徒約80名が、重慶市の日本人野球チーム(重慶マーラーズ)と野球交流会を行いました。
全生徒を対象としてキャッチボールやトスバッティングなどの基本的な合同練習を行ったほか、特に野球好きで独自のクラブ活動も行っている約20名の男女生徒を対象としては、実践形式での試合方法(生徒にとっては初体験)を教えるなど、野球の魅力をともに共有しました。その結果、多くの生徒たちに急速な上達ぶりが見られるなど、日本側にとっても驚くほどの成果が認められました。
全生徒を対象としてキャッチボールやトスバッティングなどの基本的な合同練習を行ったほか、特に野球好きで独自のクラブ活動も行っている約20名の男女生徒を対象としては、実践形式での試合方法(生徒にとっては初体験)を教えるなど、野球の魅力をともに共有しました。その結果、多くの生徒たちに急速な上達ぶりが見られるなど、日本側にとっても驚くほどの成果が認められました。


開幕式 小松総領事の挨拶


合同キャッチボールの様子 マーラーズメンバーによる学生指導


記念品の交換 集合写真