重慶自然博物館
平成30年8月2日
中文:重庆自然博物馆
1930年開設(前身は中国西部科学院)。重慶市中心部から車で北へ約1時間、北碚区缙云山の麓に位置する。名称は「自然」となっているが、実際には恐竜や化石など地球の誕生から人類の誕生までに至る古代史が主なテーマとなっている。重慶市でも、1957年に合川区で発見されたジュラ期のマーメンチザウルス(中文:合川馬門渓竜)を筆頭に、数カ所で恐竜の化石が見つかっているほか、巫山原人をはじめ旧石器時代の遺跡も数カ所で発見されているとのこと。これら「地元産」を含め、多くの化石や石器類が展示されており、考古学ファンにとっては見応えは十分。子供たちにも人気。


1930年開設(前身は中国西部科学院)。重慶市中心部から車で北へ約1時間、北碚区缙云山の麓に位置する。名称は「自然」となっているが、実際には恐竜や化石など地球の誕生から人類の誕生までに至る古代史が主なテーマとなっている。重慶市でも、1957年に合川区で発見されたジュラ期のマーメンチザウルス(中文:合川馬門渓竜)を筆頭に、数カ所で恐竜の化石が見つかっているほか、巫山原人をはじめ旧石器時代の遺跡も数カ所で発見されているとのこと。これら「地元産」を含め、多くの化石や石器類が展示されており、考古学ファンにとっては見応えは十分。子供たちにも人気。



