長江ロープウェイ
平成30年8月2日
中文:长江索道
長江(揚子江)を跨ぎ渝中区と南岸区の間を結ぶ全長1km強のロープウェイは、1987年に運行を開始した。当初は庶民の重要な足として利用されたが、各種交通手段の発展もあり、現在はもっぱら観光用になっていて、1時間以上並ぶことも珍しくない。実際に乗車する時間はほんの5分程度だが、長江及び両岸の趣の異なるパノラマを楽しむことができる。渝中区側の乗り場が解放碑から徒歩圏内と近いため、両方をセットにする旅行ルートが多いが、その場合は時間に十分なゆとりが欲しい。営業時間は07:30~23:00(入場は22:30まで)。片道20元(2018年7月現在)。


長江(揚子江)を跨ぎ渝中区と南岸区の間を結ぶ全長1km強のロープウェイは、1987年に運行を開始した。当初は庶民の重要な足として利用されたが、各種交通手段の発展もあり、現在はもっぱら観光用になっていて、1時間以上並ぶことも珍しくない。実際に乗車する時間はほんの5分程度だが、長江及び両岸の趣の異なるパノラマを楽しむことができる。渝中区側の乗り場が解放碑から徒歩圏内と近いため、両方をセットにする旅行ルートが多いが、その場合は時間に十分なゆとりが欲しい。営業時間は07:30~23:00(入場は22:30まで)。片道20元(2018年7月現在)。



