大渡口古鎮(旧:馬桑渓古鎮)
平成30年9月30日
中国語名:大渡口古镇(马桑溪古镇)
市の中心部から南西へ車で小一時間、大渡口区の長江(揚子江)沿いに位置する。2017年に再建されたのに伴い、正式な名称が変更となった。この地域はもともと長江の流れが緩やかであることから、明清時代から波止場として栄えた。清の時代、地元の篤志家が2艘の渡し船を寄贈し無料で利用者に供したことに由来する「義渡文化」の発祥の地でもある。真上を馬桑渓長江大橋が跨いでおり、悠久な長江の流れを横目に、過去と現在の混在感を楽しむことができる。



市の中心部から南西へ車で小一時間、大渡口区の長江(揚子江)沿いに位置する。2017年に再建されたのに伴い、正式な名称が変更となった。この地域はもともと長江の流れが緩やかであることから、明清時代から波止場として栄えた。清の時代、地元の篤志家が2艘の渡し船を寄贈し無料で利用者に供したことに由来する「義渡文化」の発祥の地でもある。真上を馬桑渓長江大橋が跨いでおり、悠久な長江の流れを横目に、過去と現在の混在感を楽しむことができる。





