第八回「子供記者」交流活動
平成31年3月6日
2019年3月3日、総領事公邸にて第八回「子供記者」交流活動を開催しました。これは、共青団傘下の「少先隊小幹部」雑誌社が毎年、重慶市の小学生の国際理解を深めるために、市内の複数の小学校から2~4年生を集め、外交団の施設を訪問するという企画で、今回は5校から学生代表20名とその親達が参加しました。
2019年は日中両国政府の間で宣言した「日中青少年交流推進年」であり、当日は日本の「ひな祭り」でもありました。
同活動では、小松総領事による挨拶、館員による簡単な日本事情及び「ひな祭り」の紹介後、関連したクイズや日本のゲームを行い、最後に、子供たちが「記者」として、積極的に総領事インタービューをしました。
今回の活動が、中国の若い世代が日本についての理解を深めるきっかけとなり、今後の日中友好関係の発展に通がることを期待しています。
2019年は日中両国政府の間で宣言した「日中青少年交流推進年」であり、当日は日本の「ひな祭り」でもありました。
同活動では、小松総領事による挨拶、館員による簡単な日本事情及び「ひな祭り」の紹介後、関連したクイズや日本のゲームを行い、最後に、子供たちが「記者」として、積極的に総領事インタービューをしました。
今回の活動が、中国の若い世代が日本についての理解を深めるきっかけとなり、今後の日中友好関係の発展に通がることを期待しています。


総領事による挨拶 館員による日本紹介


クイズ大会 「西瓜割り」体験


「子供記者」から総領事へのインタビュー 集合写真