北川県地震遺址
平成31年3月25日
中国語名:北川老县城地震遗址
四川省第二の都市、綿陽市から北へ約60キロ、北川羌族自治区曲山鎮に、2008年の四川大地震で壊滅的な被害を受けた町を当時の様子のまま保存している一画がある。約1キロにわたり整備された歩道の両側に、政府庁舎をはじめとする崩壊した建物群を間近に見学できる。2キロほど手前には「5.12汶川特大地震記念館」があり、当時の救援の様子が紹介されており、国際社会友好支援のコーナーでは、日本の国際緊急援助隊の写真パネルも展示されている。



四川省第二の都市、綿陽市から北へ約60キロ、北川羌族自治区曲山鎮に、2008年の四川大地震で壊滅的な被害を受けた町を当時の様子のまま保存している一画がある。約1キロにわたり整備された歩道の両側に、政府庁舎をはじめとする崩壊した建物群を間近に見学できる。2キロほど手前には「5.12汶川特大地震記念館」があり、当時の救援の様子が紹介されており、国際社会友好支援のコーナーでは、日本の国際緊急援助隊の写真パネルも展示されている。





