管轄区域の主な報道ぶり(2019年3月)
平成31年4月3日
イタリア製飛行機が中欧班列(成都)で成都に到着
1日,イタリアのバルカンエア社の飛行機4機を載せたポーランド・ウッチ発の中欧班列(成都)が成都に到着した。
四川人が日本で花椒の栽培を開始
5日付四川日報は,中国を除く世界最大の花椒消費量である日本市場の開拓を期待し,2人の四川人が昨年夏,山口県と大阪府泉佐野市でそれぞれ300ムー(20ヘクタール)と200ムー(13.3ヘクタール)の土地を請け負い,青花椒の栽培を始めた旨紹介している。
2018年成都高新区の貿易総額
7日付四川日報は,2018年成都高新区の貿易総額が初めて3300億元を突破し3378.2億元,四川省貿易総額の52%を占めたと報じた。
胡春華の全人代四川省代表団の審議への出席
7日,胡春華・国務院副総理が第13期全国人民代表大会第2回会議四川代表団の審議に出席した。
汪洋の全人代雲南代表団の審議への出席
7日,汪洋・全国政協主席が第13期全国人民代表大会第2回会議雲南代表団の審議に出席した。
海運鉄道連携ルートの開通(雲南省)
9日付雲南日報は,オーストラリアの鉄鉱石を載せた中亜狭軌貨物輸送列車が雲南省河口北駅に到着した旨報じた。
中央班列(重慶)越境EC専用列車の定期運行
9日付重慶日報は,中星連結性プロジェクトの下,中欧班列(重慶)の越境EC専用列車の定期運行が3月より開始される旨報じた。
栗戦書の全人代重慶代表団の審議への出席
9日,栗戦書・中共中央政治局常務委員,全国人大常務委員会委員長が第13期全国人民代表大会第2回会議重慶市代表団の審議に出席した。
趙楽際の全人代貴州代表団の審議への出席
9日,趙楽際・中共中央政治局常務委員,中央紀律検査委員会書記が第13期全国人民代表大会第2回会議貴州代表団の審議に出席した。
成都市私立学校におけるカビ食材の使用
14日付四川日報をはじめ各メディアは,12日午後,成都市温江区の私立学校成都七中実験学校初等部の食堂にてカビの生えた食材が使用されていることが発覚した旨報道した。
陸海貿易新ルート班列の開通(重慶市)
12日,陸海貿易新ルート(果園港)班列が正式に開通した。重慶で製造された自動車部品や装備機械類製品だけでなく,成都など周辺地域の貨物も輸送される。
医薬品貿易港設立及び国際輸送の権限獲得(重慶市)
13日付重慶日報は,重慶が「医薬品及びバイオ製品の貿易港」設立及び国際鉄道輸送の2つの権限を獲得した旨報じた。また,中欧班列(重慶)の発展に伴い,貨物列車による国際輸送が許可され,全国唯一の実験都市となっている。
成都市私立学校に関する記者会見
17日,成都七中実験学校食堂管理問題成都市聯合調査組が記者会見を行い事件の経緯と対応を説明した。
重慶と貴州による先行模範区の共同建設
18日付重慶日報及び19日付け貴州日報は,重慶市発展改革委員会と貴州省発展改革委員会が共同で制定した「渝黔協力先行模範区建設実施方案」が正式に公布された旨報じた。
ファーウェイの聯合技術イノベーションセンター(重慶市)
19日付重慶日報は,ファーウェイが永川区にて重慶智能工程職業学院と聯合技術イノベーションセンターを設立した旨報じた。
鉄道海運連携南向国際列車の開通(四川省)
18日,宜賓南向国際貨物輸送列車が正式に開通した。3月から8月までを試運転期間とし,9月1日から毎週1~2便運行する。2020年までに定刻の安定した運行の実現を目指す。
重慶の2018年自動車産業
19日付重慶日報は,2018年全国自動車販売台数は28年ぶりにマイナス成長となり,業界全体でマイナス2.76%成長,重慶自動車製造業はマイナス17.3%成長であったと報じた。
陳敏爾・重慶市党委書記の地方訪問
20日付重慶日報は,最近,陳敏爾・重慶市党委書記が梁平県と墊江県を秘密に訪問し,脱貧困任務や農村振興,生態環境保護,企業発展等の任務につき,民衆の状況を自身で視察した旨報じた。
劉桂平・重慶市副市長の建設銀行党委副書記就任
重慶晨報等ネット報道によると,20日の中国建設銀行の会議で劉桂平・重慶市副市長が同銀行党委副書記に就任した。
貴陽市の学校における日中文化交流イベント(貴州)
20日付貴州日報は,貴陽市の南湖実験中学(中学校及び高校)で中日文化交流イベントが行われ,小松総領事が日本語クラスの教師及び生徒約30名を激励し,また日本文化や留学等の問題につき交流を行った旨報道した。
郭声コン・中央政法委書記の重慶視察
21日から23日、郭声コン・中共中央政治局委員兼中央政法委書記が重慶を視察、陳敏爾・重慶市党委書記が一部同行した。
孫春蘭・国務院副総理の四川省視察
20日~22日、孫春蘭・中共中央政治局委員兼国務院副総理は四川省凉山を視察し、彭清華・四川省党委書記が同行した。
重慶市長とベラルーシ・ミンスク州長との会見
22日、唐良智・重慶市党委副書記兼市長はベラルーシのミンスク州長と会見を行った。唐良智市長は、重慶-ベラルーシの中欧班列直行往復便が運行され、重慶とミンスク州は姉妹都市関係であり、両国は互いに文化観光関連センターを設けており、今後も各方面において協力を強化したい旨述べた。
第13開中国国際酒業博覧会の開催(四川省)
24日、第13回中国国際酒業博覧会(4日間)が瀘州で開催した。今年はイタリアが主賓国であり、劉暁峰・全国政協副主席が出席し開幕を宣言した。本博覧会に先立ち、尹力・四川省党委副書記兼省長はイタリア衆議院前議長、対中国友好協会主席等と会見を行った。
重慶のモノレール交通
25日,中国城市軌道交通協会モノレール分会年度大会が重慶市で開催され,初の「中国モノレール交通発展研究報告」を発表した。同報告によると,重慶は世界で最も運行距離が長く,運行車両数が多く,列車編成が長く,乗客輸送量が多い安全で快適なモノレール交通システムを建設し,跨座式モノレール交通の産業チェーンも形成している。重慶のモノレールはすでに韓国やインドネシア等の海外プロジェクトを積極的に推進している。
貴州省党委書記のモロッコ訪問
24日~27日、孫志剛・貴州省党委書記は中国共産党代表団を率いてモロッコを訪問し、エル・オトマニ・首相等と会見を行った。
重慶イノベーション経済回廊
28日付重慶日報は,渝北区の重慶イノベーション経済回廊にてイベントが行われ,14のプロジェクトが始まる旨報じた。
成都イトーヨーカ堂が四川自由貿易試験区で初めて増値電信業務経営許可証を獲得
29日付け四川日報は,成都伊藤洋華堂電子商務有限公司が,四川自由貿易試験区が初めて発行した「中華人民共和国増値電信業務経営許可証」を獲得した旨報じた。
日本国際食品・飲料展への雲南企業の出展
29日付け雲南日報は,千葉県にて開催されたFOODEX JAPAN 2019(第44回国際食品・飲料展)にて,雲南15企業がニンニク,唐辛子,わさび,クルミ,松茸等の特産品を出展したと報じた。
1日,イタリアのバルカンエア社の飛行機4機を載せたポーランド・ウッチ発の中欧班列(成都)が成都に到着した。
四川人が日本で花椒の栽培を開始
5日付四川日報は,中国を除く世界最大の花椒消費量である日本市場の開拓を期待し,2人の四川人が昨年夏,山口県と大阪府泉佐野市でそれぞれ300ムー(20ヘクタール)と200ムー(13.3ヘクタール)の土地を請け負い,青花椒の栽培を始めた旨紹介している。
2018年成都高新区の貿易総額
7日付四川日報は,2018年成都高新区の貿易総額が初めて3300億元を突破し3378.2億元,四川省貿易総額の52%を占めたと報じた。
胡春華の全人代四川省代表団の審議への出席
7日,胡春華・国務院副総理が第13期全国人民代表大会第2回会議四川代表団の審議に出席した。
汪洋の全人代雲南代表団の審議への出席
7日,汪洋・全国政協主席が第13期全国人民代表大会第2回会議雲南代表団の審議に出席した。
海運鉄道連携ルートの開通(雲南省)
9日付雲南日報は,オーストラリアの鉄鉱石を載せた中亜狭軌貨物輸送列車が雲南省河口北駅に到着した旨報じた。
中央班列(重慶)越境EC専用列車の定期運行
9日付重慶日報は,中星連結性プロジェクトの下,中欧班列(重慶)の越境EC専用列車の定期運行が3月より開始される旨報じた。
栗戦書の全人代重慶代表団の審議への出席
9日,栗戦書・中共中央政治局常務委員,全国人大常務委員会委員長が第13期全国人民代表大会第2回会議重慶市代表団の審議に出席した。
趙楽際の全人代貴州代表団の審議への出席
9日,趙楽際・中共中央政治局常務委員,中央紀律検査委員会書記が第13期全国人民代表大会第2回会議貴州代表団の審議に出席した。
成都市私立学校におけるカビ食材の使用
14日付四川日報をはじめ各メディアは,12日午後,成都市温江区の私立学校成都七中実験学校初等部の食堂にてカビの生えた食材が使用されていることが発覚した旨報道した。
陸海貿易新ルート班列の開通(重慶市)
12日,陸海貿易新ルート(果園港)班列が正式に開通した。重慶で製造された自動車部品や装備機械類製品だけでなく,成都など周辺地域の貨物も輸送される。
医薬品貿易港設立及び国際輸送の権限獲得(重慶市)
13日付重慶日報は,重慶が「医薬品及びバイオ製品の貿易港」設立及び国際鉄道輸送の2つの権限を獲得した旨報じた。また,中欧班列(重慶)の発展に伴い,貨物列車による国際輸送が許可され,全国唯一の実験都市となっている。
成都市私立学校に関する記者会見
17日,成都七中実験学校食堂管理問題成都市聯合調査組が記者会見を行い事件の経緯と対応を説明した。
重慶と貴州による先行模範区の共同建設
18日付重慶日報及び19日付け貴州日報は,重慶市発展改革委員会と貴州省発展改革委員会が共同で制定した「渝黔協力先行模範区建設実施方案」が正式に公布された旨報じた。
ファーウェイの聯合技術イノベーションセンター(重慶市)
19日付重慶日報は,ファーウェイが永川区にて重慶智能工程職業学院と聯合技術イノベーションセンターを設立した旨報じた。
鉄道海運連携南向国際列車の開通(四川省)
18日,宜賓南向国際貨物輸送列車が正式に開通した。3月から8月までを試運転期間とし,9月1日から毎週1~2便運行する。2020年までに定刻の安定した運行の実現を目指す。
重慶の2018年自動車産業
19日付重慶日報は,2018年全国自動車販売台数は28年ぶりにマイナス成長となり,業界全体でマイナス2.76%成長,重慶自動車製造業はマイナス17.3%成長であったと報じた。
陳敏爾・重慶市党委書記の地方訪問
20日付重慶日報は,最近,陳敏爾・重慶市党委書記が梁平県と墊江県を秘密に訪問し,脱貧困任務や農村振興,生態環境保護,企業発展等の任務につき,民衆の状況を自身で視察した旨報じた。
劉桂平・重慶市副市長の建設銀行党委副書記就任
重慶晨報等ネット報道によると,20日の中国建設銀行の会議で劉桂平・重慶市副市長が同銀行党委副書記に就任した。
貴陽市の学校における日中文化交流イベント(貴州)
20日付貴州日報は,貴陽市の南湖実験中学(中学校及び高校)で中日文化交流イベントが行われ,小松総領事が日本語クラスの教師及び生徒約30名を激励し,また日本文化や留学等の問題につき交流を行った旨報道した。
郭声コン・中央政法委書記の重慶視察
21日から23日、郭声コン・中共中央政治局委員兼中央政法委書記が重慶を視察、陳敏爾・重慶市党委書記が一部同行した。
孫春蘭・国務院副総理の四川省視察
20日~22日、孫春蘭・中共中央政治局委員兼国務院副総理は四川省凉山を視察し、彭清華・四川省党委書記が同行した。
重慶市長とベラルーシ・ミンスク州長との会見
22日、唐良智・重慶市党委副書記兼市長はベラルーシのミンスク州長と会見を行った。唐良智市長は、重慶-ベラルーシの中欧班列直行往復便が運行され、重慶とミンスク州は姉妹都市関係であり、両国は互いに文化観光関連センターを設けており、今後も各方面において協力を強化したい旨述べた。
第13開中国国際酒業博覧会の開催(四川省)
24日、第13回中国国際酒業博覧会(4日間)が瀘州で開催した。今年はイタリアが主賓国であり、劉暁峰・全国政協副主席が出席し開幕を宣言した。本博覧会に先立ち、尹力・四川省党委副書記兼省長はイタリア衆議院前議長、対中国友好協会主席等と会見を行った。
重慶のモノレール交通
25日,中国城市軌道交通協会モノレール分会年度大会が重慶市で開催され,初の「中国モノレール交通発展研究報告」を発表した。同報告によると,重慶は世界で最も運行距離が長く,運行車両数が多く,列車編成が長く,乗客輸送量が多い安全で快適なモノレール交通システムを建設し,跨座式モノレール交通の産業チェーンも形成している。重慶のモノレールはすでに韓国やインドネシア等の海外プロジェクトを積極的に推進している。
貴州省党委書記のモロッコ訪問
24日~27日、孫志剛・貴州省党委書記は中国共産党代表団を率いてモロッコを訪問し、エル・オトマニ・首相等と会見を行った。
重慶イノベーション経済回廊
28日付重慶日報は,渝北区の重慶イノベーション経済回廊にてイベントが行われ,14のプロジェクトが始まる旨報じた。
成都イトーヨーカ堂が四川自由貿易試験区で初めて増値電信業務経営許可証を獲得
29日付け四川日報は,成都伊藤洋華堂電子商務有限公司が,四川自由貿易試験区が初めて発行した「中華人民共和国増値電信業務経営許可証」を獲得した旨報じた。
日本国際食品・飲料展への雲南企業の出展
29日付け雲南日報は,千葉県にて開催されたFOODEX JAPAN 2019(第44回国際食品・飲料展)にて,雲南15企業がニンニク,唐辛子,わさび,クルミ,松茸等の特産品を出展したと報じた。