文殊院
令和元年6月28日
中国語名:文殊院
成都市青羊区、地下鉄1号線「文殊院」駅下車、徒歩数分。四川省内では有名な仏教寺院で、隋の時代(605年~617年)に建立され、当時は信相寺と呼ばれていた。明の時代に戦火で破壊され、清の第4代・康熙帝の時代(1697年)に再建、その後「文殊院」と改名した。各種の仏像や経典、唐玄奘法師の頭蓋骨など多くの貴重な収蔵物が保存されているらしいが、残念ながら公開されていない。成都市の繁華街に大変近いが、静かな環境にあり、線香の香りが漂う中、落ち着いた気分にさせてくれる。各建造物の説明文には英語や韓国語とともに日本語訳もついている(但し「中国式翻訳」)。入場無料。また路向かいには、「文殊坊」と呼ばれる清朝時代の建築方式を模した商店街もある。



成都市青羊区、地下鉄1号線「文殊院」駅下車、徒歩数分。四川省内では有名な仏教寺院で、隋の時代(605年~617年)に建立され、当時は信相寺と呼ばれていた。明の時代に戦火で破壊され、清の第4代・康熙帝の時代(1697年)に再建、その後「文殊院」と改名した。各種の仏像や経典、唐玄奘法師の頭蓋骨など多くの貴重な収蔵物が保存されているらしいが、残念ながら公開されていない。成都市の繁華街に大変近いが、静かな環境にあり、線香の香りが漂う中、落ち着いた気分にさせてくれる。各建造物の説明文には英語や韓国語とともに日本語訳もついている(但し「中国式翻訳」)。入場無料。また路向かいには、「文殊坊」と呼ばれる清朝時代の建築方式を模した商店街もある。





