弾子石老街
令和元年8月6日
中国語名:弹子石老街
長江(揚子江)を挟む朝天門の対面、南岸区弾子石地区の泰昌路から南滨路にかけて位置する。昔の街作りを模して造られた一画で、2018年6月にオープン。19世紀後半の開港当時の様子をイメージしたB区(注:正式な入口らしき門はB区側にある)と、現代ものを中心とするA区に分かれている。B区には、当時の教会や豪族宅跡など複数の史跡が復元されたり、開港時の塩業やサッカー伝来の様子等を紹介する文化陳列館などが、ショップやレストラン群に紛れ点在する。またA区には、長江と嘉陵江の合流点となっている朝天門方面をはじめ、長江沿いの街並みを一望できる展望スポット(中文:观景台)があり、ここからの眺めは一見に値する。



長江(揚子江)を挟む朝天門の対面、南岸区弾子石地区の泰昌路から南滨路にかけて位置する。昔の街作りを模して造られた一画で、2018年6月にオープン。19世紀後半の開港当時の様子をイメージしたB区(注:正式な入口らしき門はB区側にある)と、現代ものを中心とするA区に分かれている。B区には、当時の教会や豪族宅跡など複数の史跡が復元されたり、開港時の塩業やサッカー伝来の様子等を紹介する文化陳列館などが、ショップやレストラン群に紛れ点在する。またA区には、長江と嘉陵江の合流点となっている朝天門方面をはじめ、長江沿いの街並みを一望できる展望スポット(中文:观景台)があり、ここからの眺めは一見に値する。





