管轄区域の主な報道ぶり(2019年10月)
令和元年11月14日
国慶節における重慶観光客数
8日付け重慶日報は,重慶市文化旅遊委員会試算として,国慶節休暇期間の重慶への旅行客数は延べ3859.61万人で,前年比10.6%増,重慶の総人口を超えたと報じた。観光総収入は187.62億元,前年比32.8%増。
浙江省政府代表団の重慶・四川訪問
8~9日,浙江省政府代表団が重慶を訪問し,浙江・重慶提携支援工作座談会を開催した。また同代表団は10~12日に四川を訪問し,浙江・四川東西部貧困対策協力及び提携支援工作座談会を成都市にて開催した。
在成都ネパール総領事館の設立
13日,中国とネパールが共同声明を発表し,その中で中国がネパールの成都総領事館設立に同意した旨が記載されていた。
「一帯一路」四川国際友好都市協力・発展フォーラム
15日,2019「一帯一路」四川国際友好都市協力・発展フォーラムが成都市にて開催され、彭清華・四川省書記が同フォーラム等に参加した。
第15回中星二国間協力合同会議(重慶)
15日,第15回中星二国間協力合同会議が開催され,韓正・国務院副総理,王瑞傑・シンガポール副総理,陳敏爾・重慶市党委書記らが出席した。重慶市政府とシンガポール資訊通信媒体発展局は,中星(重慶)国際インターネット・データ専用回線の共同建設につき戦略協力の覚書を取り交わした。
重慶市党委書記とシンガポール副総理との会見
15日,陳敏爾・重慶市党委書記,唐良智・重慶市長が王瑞傑・シンガポール副総理と会見した。
重慶市党委書記と台湾新党主席との会見
16日,第11回「重慶・台湾ウィーク」イベントが開幕し,陳敏爾・重慶市党委書記,唐良智・重慶市長は同イベントに参加する郁慕明・新党主席等と会見した。今年6月までに重慶市で認可を受けた台湾系企業は累計1749社,実質台湾資本利用総額は62.78億米ドルに達する。
中越狭軌鉄道貨物列車によるインドネシア貨物の到着(雲南)
15日,インドネシアの石炭を輸送する中越狭軌鉄道貨物列車が河口ターミナルに到着した。同鉄道にとって初のインドネシアからの貨物である。
今年に入って,中越狭軌鉄道を利用して運送された貨物は計43.5万トン,そのうち輸出が18.3万トン,輸入が25.2万トン。
中国成都国際無形文化遺産節の開幕(四川)
17日,第7回中国成都国際無形文化遺産節が成都で開幕した。
四川省党委書記のルクセンブルク副首相との会見
20日,彭清華・四川省党委書記と尹力・四川省長は,成都市にて,フランソワ・バウシュ・ルクセンブルク副首相兼交通・公共事業大臣と会見した。
「国家デジタル経済イノベーション発展試験区」の指定(重慶・四川)
20日に浙江省で開催された国家デジタル経済イノベーション発展試験区始動式及び第6回世界インターネット大会(烏鎮サミット)において,重慶市,河北省(雄安新区),浙江省,福建省,広東省,四川省の6省市が国内で初めて「国家デジタル経済イノベーション発展試験区」に指定された。
日本人の雲南省「彩雲奨」受賞
21日,昆明市で2019年雲南省外国人専門家に対する「彩雲奨」授賞式が行われ,中村彰宏・中国科学院シーサンパンナ熱帯植物園研究員を含む10名が表彰された。
西南地域の2019年第1~3四半期経済統計
22~23日,各紙にて,当館管轄地域の2019年第3四半期までの経済成長率が発表され、重慶市6.3%,四川省7.8%増,貴州省8.7%増,雲南省8.8%増であり,いずれも全国平均(6.2%)を上回った。
和歌山県代表団の四川省来訪
18日,和歌山県観光説明会及び商談会が成都市で開かれた。ちなみに2019年上半期,四川省からは12万人が訪日旅行し(昨年同期比39.3%増),日本からは14.89万人が四川省を訪問した(同66.1%増)。
全国政協副主席の遵義市視察(貴州省)
22~23日,鄭建邦・全国政協副主席兼民革中央常務副主席が遵義市を訪問し,赤水河流域の生態経済発展につき視察を行った。
中共中央書記処書記の貴州省視察
25~26日,尤権・中共中央書記処書記兼中央統戦部部長が,貴州省を視察調査に訪れた。
成都-東京,大阪の直行便数の増
10月29日付け四川日報は,四川航空が成都から東京及び大阪までの直行便便数を増加した(週4便から毎日1便)旨報じた。
出光興産の生産開始の見込み(成都)
10月30日付け四川日報は,成都高新総合保税区にある出光興産の有機LEDパネル材料の生産拠点の建設が今年2月に始まり,来年3月に生産を開始する見込みである旨報じた。ここは日本,韓国に続き3つ目の生産基地。
8日付け重慶日報は,重慶市文化旅遊委員会試算として,国慶節休暇期間の重慶への旅行客数は延べ3859.61万人で,前年比10.6%増,重慶の総人口を超えたと報じた。観光総収入は187.62億元,前年比32.8%増。
浙江省政府代表団の重慶・四川訪問
8~9日,浙江省政府代表団が重慶を訪問し,浙江・重慶提携支援工作座談会を開催した。また同代表団は10~12日に四川を訪問し,浙江・四川東西部貧困対策協力及び提携支援工作座談会を成都市にて開催した。
在成都ネパール総領事館の設立
13日,中国とネパールが共同声明を発表し,その中で中国がネパールの成都総領事館設立に同意した旨が記載されていた。
「一帯一路」四川国際友好都市協力・発展フォーラム
15日,2019「一帯一路」四川国際友好都市協力・発展フォーラムが成都市にて開催され、彭清華・四川省書記が同フォーラム等に参加した。
第15回中星二国間協力合同会議(重慶)
15日,第15回中星二国間協力合同会議が開催され,韓正・国務院副総理,王瑞傑・シンガポール副総理,陳敏爾・重慶市党委書記らが出席した。重慶市政府とシンガポール資訊通信媒体発展局は,中星(重慶)国際インターネット・データ専用回線の共同建設につき戦略協力の覚書を取り交わした。
重慶市党委書記とシンガポール副総理との会見
15日,陳敏爾・重慶市党委書記,唐良智・重慶市長が王瑞傑・シンガポール副総理と会見した。
重慶市党委書記と台湾新党主席との会見
16日,第11回「重慶・台湾ウィーク」イベントが開幕し,陳敏爾・重慶市党委書記,唐良智・重慶市長は同イベントに参加する郁慕明・新党主席等と会見した。今年6月までに重慶市で認可を受けた台湾系企業は累計1749社,実質台湾資本利用総額は62.78億米ドルに達する。
中越狭軌鉄道貨物列車によるインドネシア貨物の到着(雲南)
15日,インドネシアの石炭を輸送する中越狭軌鉄道貨物列車が河口ターミナルに到着した。同鉄道にとって初のインドネシアからの貨物である。
今年に入って,中越狭軌鉄道を利用して運送された貨物は計43.5万トン,そのうち輸出が18.3万トン,輸入が25.2万トン。
中国成都国際無形文化遺産節の開幕(四川)
17日,第7回中国成都国際無形文化遺産節が成都で開幕した。
四川省党委書記のルクセンブルク副首相との会見
20日,彭清華・四川省党委書記と尹力・四川省長は,成都市にて,フランソワ・バウシュ・ルクセンブルク副首相兼交通・公共事業大臣と会見した。
「国家デジタル経済イノベーション発展試験区」の指定(重慶・四川)
20日に浙江省で開催された国家デジタル経済イノベーション発展試験区始動式及び第6回世界インターネット大会(烏鎮サミット)において,重慶市,河北省(雄安新区),浙江省,福建省,広東省,四川省の6省市が国内で初めて「国家デジタル経済イノベーション発展試験区」に指定された。
日本人の雲南省「彩雲奨」受賞
21日,昆明市で2019年雲南省外国人専門家に対する「彩雲奨」授賞式が行われ,中村彰宏・中国科学院シーサンパンナ熱帯植物園研究員を含む10名が表彰された。
西南地域の2019年第1~3四半期経済統計
22~23日,各紙にて,当館管轄地域の2019年第3四半期までの経済成長率が発表され、重慶市6.3%,四川省7.8%増,貴州省8.7%増,雲南省8.8%増であり,いずれも全国平均(6.2%)を上回った。
和歌山県代表団の四川省来訪
18日,和歌山県観光説明会及び商談会が成都市で開かれた。ちなみに2019年上半期,四川省からは12万人が訪日旅行し(昨年同期比39.3%増),日本からは14.89万人が四川省を訪問した(同66.1%増)。
全国政協副主席の遵義市視察(貴州省)
22~23日,鄭建邦・全国政協副主席兼民革中央常務副主席が遵義市を訪問し,赤水河流域の生態経済発展につき視察を行った。
中共中央書記処書記の貴州省視察
25~26日,尤権・中共中央書記処書記兼中央統戦部部長が,貴州省を視察調査に訪れた。
成都-東京,大阪の直行便数の増
10月29日付け四川日報は,四川航空が成都から東京及び大阪までの直行便便数を増加した(週4便から毎日1便)旨報じた。
出光興産の生産開始の見込み(成都)
10月30日付け四川日報は,成都高新総合保税区にある出光興産の有機LEDパネル材料の生産拠点の建設が今年2月に始まり,来年3月に生産を開始する見込みである旨報じた。ここは日本,韓国に続き3つ目の生産基地。