昆明市及び貴陽市における14日の自宅待機措置について
令和2年2月24日
今般,昆明市と貴陽市は,新コロナウイルスに関するリスク別感染予防対策を発表,この中で「14日間の自宅待機措置」の対象者/要領を以下のとおり規定しています。自宅待機措置の対象には外国人も含まれますので,ご注意下さい(湖北省から戻った者に対する措置は本稿で割愛)。なお,雲南省及び貴州省も同一内容の通知を発出しております。
1 昆明市(2月21日付)
(1)高リスク地区(注:具体的記載なし)から昆明市に入った者は,「個人健康申告表」に記入し,指定の施設或いは自宅で14日間待機し健康観察すること。自宅待機の者は社区管理部門の指示に従うこと。
(2)その他の地域から昆明市に入った者は,「個人健康申告表」に記載すること。
2 貴陽市(2月17日付)
(1)湖北省以外の,確定症例1000を超える比較的高リスクな地域から貴陽市に入った者は,14日間自宅で医学観察すること。場合によっては,指定した施設での医学観察を行う。
(2)近日内に,その他の地域から貴陽市に入った者は,自身で医学観察を行うこと。医学観察に当たっては,居民委員会等に登録し,外出時はマスクを着用し,他人との接触を避けること。
1 昆明市(2月21日付)
(1)高リスク地区(注:具体的記載なし)から昆明市に入った者は,「個人健康申告表」に記入し,指定の施設或いは自宅で14日間待機し健康観察すること。自宅待機の者は社区管理部門の指示に従うこと。
(2)その他の地域から昆明市に入った者は,「個人健康申告表」に記載すること。
2 貴陽市(2月17日付)
(1)湖北省以外の,確定症例1000を超える比較的高リスクな地域から貴陽市に入った者は,14日間自宅で医学観察すること。場合によっては,指定した施設での医学観察を行う。
(2)近日内に,その他の地域から貴陽市に入った者は,自身で医学観察を行うこと。医学観察に当たっては,居民委員会等に登録し,外出時はマスクを着用し,他人との接触を避けること。