「在留資格認定証明書」所持者の査証申請必要書類の案内
令和5年4月1日
注意事項
- 各証明書及び提出書類は発行後3ヶ月以内のものを提出して下さい。
- 「在留資格認定証明書」は発行後3ヶ月間有効です。
- 当館では2009年12月21日より、急増する査証申請に対処し、館内の混雑を避けるため、全ての査証申請は当館指定の代理申請機関を通じて受け付けることとしておりますのでご注意願います。
- 審査の都合上、追加資料の提出をお願いする場合がありますので予めご了承願います。審査の結果、問題がなければ申請日の翌日から起算してワーキングデー4日目に査証が発給されます。
(1)査証申請書 1枚(写真1葉(縦4.5cm×横3.5~4.5cm))
(2)旅券
(3)戸口簿写し
(4)暫住証及び同写し〔当館管轄地域(重慶市、四川省、雲南省及び貴州省)以外に本籍を有する方のみ。
(5)在留資格認定証明書及び同写し
2 . 在留資格別の必要書類
入国目的に従い、さらに次の書類が必要となります。
資格 | 必要となる書類 |
「教授」、「芸術」、「宗教」、「報道」、「法律・会計業務」、「医療」、「研究」、「教育」、「企業内転勤」、「文化活動」、「特定活動」、「研修」、「技能実習」 | 「1.在留資格の別に関係なく必要となる書類」以外に必要とされる書類はありません。 |
「技術・人文知識・国際業務」 | (1)経歴書 (2)雇用契約書写し (3)雇用先会社の資料(履歴事項全部証明書写し・ネット情報・パンフレット等 (4)最終学歴卒業証書写し |
「技能」 | (1)日本側受入機関との雇用契約書写し (2)経歴書 |
「興行」 | (1)日本側受入機関との雇用契約書写し (2)経歴書 (3)芸歴を立証する書類 |
「留学」 | (1)最終学歴卒業証書写し (2)経費支弁者の在職証明書 (3)質問書(当館規定様式のもの)→留学調査表 |
経営・管理 | (1)最新の決算報告書 (2)銀行口座の取引明細 (3)登記簿謄本(日本国内の会社) |
「研修」 | (1)研修派遣機関を通じる場合のみ (2)研修派遣契約書及び同写し (3)申請人と送出機関との「契約書」(研修生の処遇、派遣条件に関するもの) |
「家族滞在」、「日本人の配偶者等」、「永住者の配偶者」、「定住者」 | 質問書(当館規定様式のもの)→婚姻調査表又は親族関係調査表 |
3. 申請方法
当館指定の代理申請機関を通じて申請を行って下さい
4. その他
(1)ビザ有効期間
ビザの有効期間は3ヶ月です。
(2)発給手数料150元
※当館では上記の発給手数料以外の手数料(早期発給料金等)は徴収しておりません。ただし、代理申請機関での手数料がかかりますので、詳しくは各代理申請機関に問い合わせて下さい。
(3)審査の結果、不発給となることもあり得ますので、予めご了承下さい。