龍頭寺
令和2年6月22日
中国語名:龙头寺
重慶北駅の南方約6キロの小山に位置する(地下鉄10号線「龍頭寺公園」から徒歩15分)。16世紀前半,明の正徳帝の時代に創建されたという臨済宗の古刹で,解放前は重慶四大寺院の一つに数えられていたというが,文革で取り壊された後,2005年に再建された。周囲の眺めが良く,地元民間信仰の一つである「保保神」(子供の健やかな成長を祈願する対象)と呼ばれる神木なども興味深い。付近には,東京ドーム9個分に相当する広大な龍頭寺公園があり,寺と合わせての散歩コースとして最適。


重慶北駅の南方約6キロの小山に位置する(地下鉄10号線「龍頭寺公園」から徒歩15分)。16世紀前半,明の正徳帝の時代に創建されたという臨済宗の古刹で,解放前は重慶四大寺院の一つに数えられていたというが,文革で取り壊された後,2005年に再建された。周囲の眺めが良く,地元民間信仰の一つである「保保神」(子供の健やかな成長を祈願する対象)と呼ばれる神木なども興味深い。付近には,東京ドーム9個分に相当する広大な龍頭寺公園があり,寺と合わせての散歩コースとして最適。





