管轄区域の主な報道ぶり(2020年5月)
令和2年7月17日
四川省成都東部新区の設立
6日、彭清華・四川省党委書記の出席を得て、成都東部新区(注:本年中に完成予定の新空港周辺)が正式に設立された。
労働節休暇期間中の観光状況(各地域)
・6日付け今日重慶網によると、重慶市のA級観光地の観光客数は延べ415.38万人。また3日付け重慶日報によれば、市内A級観光地の再開率は95.3%。
・6日付け雲南日報によると、雲南省の累計観光客数は延べ996.62万人で、観光客数及び観光収入は、それぞれ昨年同期の66.8%、68.6%。また省内で経営活動を再開した旅行社は382社となり、全体の36.5%。
・6日付け貴州日報によると、貴州省の累計観光客数は延べ2309.49万人で、観光客数及び観光収入は、それぞれ昨年同期の51.9%、47.4%。
・7日付け四川新聞網によると、四川省の累計観光客数は延べ2117.94万人で、昨年同期の50.02%。また6日付け四川日報によれば、省内A級観光地の再開率は91.2%。
在成都スペイン総領事館の設立合意
7日までに、スペインが成都市に総領事館を設置することに合意している旨判明。同市に駐在する総領事館としては20番目(ママ)となる。
涪陵シェールガス田の累計生産量(重慶市)
11日現在、「川気東送」パイプラインの重要なガス田のひとつである涪陵シェールガス田の累計生産量が300億立方メートルを突破し、中国での新記録を樹立した。
四川省及び雲南省における両会
12日、四川省及び雲南省において両会が閉幕した。
4月の貿易実績(重慶市・四川省)
・14日付け重慶日報は、4月の重慶市の貿易実績が前年同期比26.4%増(輸出41.8%増、輸入2.8%増)であったと報じている。電子情報製品の輸出が激増。
・14日付け四川日報は、4月の四川省の貿易実績が前年同期比17.3%増(輸出12.2%増、輸入23.6%増)であったと報じている。貿易相手国としては「一帯一路」沿線国が39.8%増。
領事団の天府国際空港建設地の視察(四川省)
15日、成都市及び重慶市の領事団16カ国が、成都東部新区を訪問し、建設中の天府国際空港を視察した。
医療イノベーション推進センター中国本部の開業(四川省)
18日、四川天府新区において、医療イノベーション推進センター(TRI)(注:基礎研究を臨床研究の場につなげる橋渡し研究を推進するための日本発の情報拠点、旧臨床研究情報センター)中国本部の開業式典が開催された。
M5.0の地震発生(雲南省)
19日、雲南省昭通市においてマグニチュード5.0の地震が発生し、死者4名、負傷者28名が出た。
中日(成都)地方発展合作モデル区の旗揚げ
20日、成都市高新区で中日産業合作オンラインプロモーション会が開催され、その場で「中日(成都)地方発展合作モデル区」が正式に旗揚げとなった。
水戸市及び広島市への医療物資の支援(重慶市)
・21日付け重慶テレビは、21日重慶市が日本の友好都市である水戸市と広島市に対して、120箱の医療物資を寄付する旨報じた。
・22日付け重慶日報は、巴南区も三条市に対し医療物資を寄付している旨付記。
「永遠に閉幕しない数博会」の開始(貴州省)
・26日午前、「永遠に閉幕しない数博会-2020グローバル宣伝行動」(数博会:中国国際ビッグデータ産業博覧会)が正式に開始された。
・新型コロナウイルスの影風を受け、現場型での同博覧会は開催しないが、組織委員会は5月から9月まで国内外470社あまりのメディアとともにオンライン上で宣伝体系を形成する。
米ICチップ成都工場の操業停止(四川省)
29日付けテンセントネットは、世界のウェーハOEM工場において第三の業績を誇るグローバルファウンドリーズ(米国)が、5月中旬にすでに成都市のICチップ工場の操業を停止していると報じている。
6日、彭清華・四川省党委書記の出席を得て、成都東部新区(注:本年中に完成予定の新空港周辺)が正式に設立された。
労働節休暇期間中の観光状況(各地域)
・6日付け今日重慶網によると、重慶市のA級観光地の観光客数は延べ415.38万人。また3日付け重慶日報によれば、市内A級観光地の再開率は95.3%。
・6日付け雲南日報によると、雲南省の累計観光客数は延べ996.62万人で、観光客数及び観光収入は、それぞれ昨年同期の66.8%、68.6%。また省内で経営活動を再開した旅行社は382社となり、全体の36.5%。
・6日付け貴州日報によると、貴州省の累計観光客数は延べ2309.49万人で、観光客数及び観光収入は、それぞれ昨年同期の51.9%、47.4%。
・7日付け四川新聞網によると、四川省の累計観光客数は延べ2117.94万人で、昨年同期の50.02%。また6日付け四川日報によれば、省内A級観光地の再開率は91.2%。
在成都スペイン総領事館の設立合意
7日までに、スペインが成都市に総領事館を設置することに合意している旨判明。同市に駐在する総領事館としては20番目(ママ)となる。
涪陵シェールガス田の累計生産量(重慶市)
11日現在、「川気東送」パイプラインの重要なガス田のひとつである涪陵シェールガス田の累計生産量が300億立方メートルを突破し、中国での新記録を樹立した。
四川省及び雲南省における両会
12日、四川省及び雲南省において両会が閉幕した。
4月の貿易実績(重慶市・四川省)
・14日付け重慶日報は、4月の重慶市の貿易実績が前年同期比26.4%増(輸出41.8%増、輸入2.8%増)であったと報じている。電子情報製品の輸出が激増。
・14日付け四川日報は、4月の四川省の貿易実績が前年同期比17.3%増(輸出12.2%増、輸入23.6%増)であったと報じている。貿易相手国としては「一帯一路」沿線国が39.8%増。
領事団の天府国際空港建設地の視察(四川省)
15日、成都市及び重慶市の領事団16カ国が、成都東部新区を訪問し、建設中の天府国際空港を視察した。
医療イノベーション推進センター中国本部の開業(四川省)
18日、四川天府新区において、医療イノベーション推進センター(TRI)(注:基礎研究を臨床研究の場につなげる橋渡し研究を推進するための日本発の情報拠点、旧臨床研究情報センター)中国本部の開業式典が開催された。
M5.0の地震発生(雲南省)
19日、雲南省昭通市においてマグニチュード5.0の地震が発生し、死者4名、負傷者28名が出た。
中日(成都)地方発展合作モデル区の旗揚げ
20日、成都市高新区で中日産業合作オンラインプロモーション会が開催され、その場で「中日(成都)地方発展合作モデル区」が正式に旗揚げとなった。
水戸市及び広島市への医療物資の支援(重慶市)
・21日付け重慶テレビは、21日重慶市が日本の友好都市である水戸市と広島市に対して、120箱の医療物資を寄付する旨報じた。
・22日付け重慶日報は、巴南区も三条市に対し医療物資を寄付している旨付記。
「永遠に閉幕しない数博会」の開始(貴州省)
・26日午前、「永遠に閉幕しない数博会-2020グローバル宣伝行動」(数博会:中国国際ビッグデータ産業博覧会)が正式に開始された。
・新型コロナウイルスの影風を受け、現場型での同博覧会は開催しないが、組織委員会は5月から9月まで国内外470社あまりのメディアとともにオンライン上で宣伝体系を形成する。
米ICチップ成都工場の操業停止(四川省)
29日付けテンセントネットは、世界のウェーハOEM工場において第三の業績を誇るグローバルファウンドリーズ(米国)が、5月中旬にすでに成都市のICチップ工場の操業を停止していると報じている。