濯水古鎮
令和3年2月18日
中国語名:濯水古镇
市中心部から東南に約280キロ、湖北省に隣接する黔江区の中心部から南へ約35キロ、阿蓬江(長江の支流)の川沿いに位置する古い街並み。起源は唐の時代に遡り千年の歴史を誇る。古鎮自体は広くなく見所も少ないが、この地を有名にしているのは、古鎮と対岸を結ぶアジア最長303メートルの廊下式の橋(「風雨廊橋」)である。2010年に竣工し、2013年の火災で半焼したが、その後再建された。橋の上から眺める河、古鎮、背景の山々の組み合わせは非常に美しい。入場は無料。なお黔江まで来たら、地元名物料理の鶏ホルモン鍋(中文:黔江鸡杂)や青菜牛肉を試したい。


市中心部から東南に約280キロ、湖北省に隣接する黔江区の中心部から南へ約35キロ、阿蓬江(長江の支流)の川沿いに位置する古い街並み。起源は唐の時代に遡り千年の歴史を誇る。古鎮自体は広くなく見所も少ないが、この地を有名にしているのは、古鎮と対岸を結ぶアジア最長303メートルの廊下式の橋(「風雨廊橋」)である。2010年に竣工し、2013年の火災で半焼したが、その後再建された。橋の上から眺める河、古鎮、背景の山々の組み合わせは非常に美しい。入場は無料。なお黔江まで来たら、地元名物料理の鶏ホルモン鍋(中文:黔江鸡杂)や青菜牛肉を試したい。



