2020四川・重慶日本語作文発表大会の開催

令和2年11月20日
  11月8日、当館、四川省人民対外友好協会及び重慶市人民対外友好協会の主催、成都日本商工クラブ、重慶日本商工クラブ、春秋航空日本及び全日空成都代表処の共催で、「2020四川・重慶日本語作文発表大会」を成都市と重慶市の二会場を中継で結んで行いました。
  本大会は初級と中高級の二種類があり、予選の段階で両地合わせて139組(初級は64組、中高級は75組、2人1組)の応募がありました。その中からそれぞれ8組が決勝大会に進出しました。
  本決勝大会の作文テーマは「スマホなしの生活」。午前に作文執筆、午後の白熱した発表の末、初級大会では四川師範大学の汪雪琪・白一凡組が優勝し、中高級大会では四川外国語大学の甘李煜琳・龍文威組が優勝しました。優勝組は春秋航空日本より成田重慶間往復航空券(有効期限1年)及び当館主催の天皇誕生日レセプションの招待状を獲得しました。