堂安侗寨
令和3年1月6日
中国語名:堂安侗寨
肇興侗寨(別掲)から東へ6キロ、弄報山(約840メートル)の山添いに位置するトン族(侗族)の集落。清の時代に定住が始まった比較的新しい集落で、約170戸、800人が生活している。ここの特徴は周囲に広がる棚田の美しい風景にある。遠方に肇興侗寨を眺めつつ、山頂まできれいに棚田が開拓されたその光景は実に見事で、足を伸ばしてみる価値あり。肇興侗寨からは乗り合いバスか借上車を利用する。集落の奥には、トン族文化に特有の鼓楼、民族の女神(中文:薩歳)を祀る祠などがあり、見学コースとしての目標地点となる。



肇興侗寨(別掲)から東へ6キロ、弄報山(約840メートル)の山添いに位置するトン族(侗族)の集落。清の時代に定住が始まった比較的新しい集落で、約170戸、800人が生活している。ここの特徴は周囲に広がる棚田の美しい風景にある。遠方に肇興侗寨を眺めつつ、山頂まできれいに棚田が開拓されたその光景は実に見事で、足を伸ばしてみる価値あり。肇興侗寨からは乗り合いバスか借上車を利用する。集落の奥には、トン族文化に特有の鼓楼、民族の女神(中文:薩歳)を祀る祠などがあり、見学コースとしての目標地点となる。





