新型コロナウイルス感染症(駐日中国大使館発表:日本から中国に渡航する際に必要な検査等の変更)

令和4年5月20日

●駐日中国大使館は、同館ホームページで、日本から中国へ渡航する際のPCR検査について、現行の搭乗予定日7日前のPCR検査等を廃止するとともに、この530日から、(1)搭乗予定日2日前の1回目PCR検査、(2)出発時刻24時間以内の2回目PCR検査、(3)「健康コード」の申請、及び(4)出発時刻12時間以内の迅速抗原検査を行う旨発表しました。また、検査は指定検査機関(特に(2)については、1回目と異なる機関かつ12か所の特別指定検査機関)で行うこととされています。

 

●駐日中国大使館は上記の日程例として、搭乗予定日が6609:15である場合、(164日に1回目PCR検査、(26509:15以降に2回目PCR検査(1回目とは異なる機関かつ12か所の特別指定検査機関で実施)、(36518:00までに「健康コード」の申請、(46513:00以降に迅速抗体検査を行った上で、搭乗日当日の66日に「健康コード」及び迅速抗原検査陰性報告書を持参して搭乗手続を行う例を示しています。

 

●本件は中国政府の措置のため、詳細については駐日中国大使館のHPで必ず御確認ください。御質問がある場合には、駐日中国大使館・総領事館宛に直接ご照会下さい。

(日本語)

http://jp.china-embassy.gov.cn/jpn/tztg/202205/t20220505_10681667.htm

(中国語)

http://jp.china-embassy.gov.cn/chn/tztgnew/202205/t20220505_10681663.htm