高田真里総領事がモノレール建設者の手形壁を視察
令和4年7月14日
7月13日、高田真里総領事は重慶市軌道交通(集団)有限公司の元党委書記・理事長の沈暁陽氏、党委副書記・総経理の楽梅氏らの招待と案内のもと、重慶市軌道交通2号線の仏図関駅近くにある「モノレール建設者記念手形壁」を見学しました。
重慶軌道交通2号線は日中協力のモデルであり、2005年に完成した記念壁には中国人エンジニアと建設に参加した日本人関係者の手形が記念碑として残されています。高田総領事は、現在でもモノレールが重慶市民の足となって活躍し、重慶の象徴的観光スポットにもなっている様子につき説明を受けました。
重慶軌道交通2号線は日中協力のモデルであり、2005年に完成した記念壁には中国人エンジニアと建設に参加した日本人関係者の手形が記念碑として残されています。高田総領事は、現在でもモノレールが重慶市民の足となって活躍し、重慶の象徴的観光スポットにもなっている様子につき説明を受けました。