パスポート(旅券)に関する大切なお知らせ (オンライン申請の開始と申請手続の変更)
令和5年3月15日
●令和5年(2023年)3月27日から、パスポートの発給申請手続の一部がオンライン化されます。
●お手持ちのスマートフォンからオンライン申請を行うことができ、在外公館に来訪して申請する必要はなくなります(戸籍謄本提出のため在外公館来訪が必要な場合があります)。但し、パスポートの受け取りには引き続き在外公館への来訪が必要です。
●また、旅券法が改正され、令和5年3月27日からパスポート申請手続が一部変更されます。
1 パスポートのオンライン申請がスタートします →ポイントこちら(外務省パンフ/ポスター)
(1) 令和5年(2023年)3月27日から、パスポートの発給申請手続をオンライン化します。
ア パスポートの切り替え申請:
戸籍謄本の提出は原則不要なので、オンライン申請時に在外公館の窓口へ出向く必要がありません(但し、パスポートの受け取りは窓口となります。受け取る際は、前回のパスポートを必ずお持ちください)。
イ パスポートの新規申請:
オンライン申請時に別途戸籍謄本の提出が必要です。在外公館に出向いて窓口提出するか、または、日本国内の書留郵便に準ずる送付方法であれば郵送で提出することもできます。
(2) 国外居住者の皆様は、オンライン在留届(ORRネット)へ登録した上で、在留邦人用旅券申請スマホアプリ(近日中にダウンロードが可能となります)を通じてオンライン申請が可能となります。
(3) オンライン申請は上記アプリの画面上の案内にしたがって行います。具体的な手続方法については近日中に当館ホームページ上でご案内します。
2 パスポートの申請手続が変わりました →ポイントはこちら(外務省ポスター)
(1) 戸籍謄本のご用意を!
新しくパスポートを申請する場合や、旅券面の記載事項に変更がある場合は、戸籍謄本をご用意ください。戸籍抄本では受付できません。
【注意:有効期間内の切替更新の場合、戸籍謄本の提出は原則不要です。】
(2) 査証欄が少なくなったらパスポートの申請を!
パスポートの査証欄(ビザページ)を追加する増補制度が廃止になりました。余白がなくなったら、新たなパスポートを申請してください。
(3) 6か月以内に受け取りを!
新しいパスポートが発行され、6か月以内に受け取りがない場合、パスポートは失効します。失効後5年以内に次のパスポートを申請する際には、通常より高い手数料となります。(※令和5年3月27日以降の申請に対して適用されます。)
(4) 申請書の変更
令和5年(2023年)3月27日から、パスポート発給等のための申請書の様式が変更されます。同日以降、古い様式の申請書は使用できません。
→ご自宅等で印刷可能なダウンロード申請書はこちら)から。
→オンライン申請の場合には、申請書の様式変更は関係ありません。
●お手持ちのスマートフォンからオンライン申請を行うことができ、在外公館に来訪して申請する必要はなくなります(戸籍謄本提出のため在外公館来訪が必要な場合があります)。但し、パスポートの受け取りには引き続き在外公館への来訪が必要です。
●また、旅券法が改正され、令和5年3月27日からパスポート申請手続が一部変更されます。
1 パスポートのオンライン申請がスタートします →ポイントこちら(外務省パンフ/ポスター)
(1) 令和5年(2023年)3月27日から、パスポートの発給申請手続をオンライン化します。
ア パスポートの切り替え申請:
戸籍謄本の提出は原則不要なので、オンライン申請時に在外公館の窓口へ出向く必要がありません(但し、パスポートの受け取りは窓口となります。受け取る際は、前回のパスポートを必ずお持ちください)。
イ パスポートの新規申請:
オンライン申請時に別途戸籍謄本の提出が必要です。在外公館に出向いて窓口提出するか、または、日本国内の書留郵便に準ずる送付方法であれば郵送で提出することもできます。
(2) 国外居住者の皆様は、オンライン在留届(ORRネット)へ登録した上で、在留邦人用旅券申請スマホアプリ(近日中にダウンロードが可能となります)を通じてオンライン申請が可能となります。
(3) オンライン申請は上記アプリの画面上の案内にしたがって行います。具体的な手続方法については近日中に当館ホームページ上でご案内します。
2 パスポートの申請手続が変わりました →ポイントはこちら(外務省ポスター)
(1) 戸籍謄本のご用意を!
新しくパスポートを申請する場合や、旅券面の記載事項に変更がある場合は、戸籍謄本をご用意ください。戸籍抄本では受付できません。
【注意:有効期間内の切替更新の場合、戸籍謄本の提出は原則不要です。】
(2) 査証欄が少なくなったらパスポートの申請を!
パスポートの査証欄(ビザページ)を追加する増補制度が廃止になりました。余白がなくなったら、新たなパスポートを申請してください。
(3) 6か月以内に受け取りを!
新しいパスポートが発行され、6か月以内に受け取りがない場合、パスポートは失効します。失効後5年以内に次のパスポートを申請する際には、通常より高い手数料となります。(※令和5年3月27日以降の申請に対して適用されます。)
(4) 申請書の変更
令和5年(2023年)3月27日から、パスポート発給等のための申請書の様式が変更されます。同日以降、古い様式の申請書は使用できません。
→ご自宅等で印刷可能なダウンロード申請書はこちら)から。
→オンライン申請の場合には、申請書の様式変更は関係ありません。