成都で「日中建築の伝統と現代的意義」学術セミナーを開催しました
令和5年3月15日
2月28日、当館及び西華大学建築と土木工程学院、四川欧米同学会・四川留学人員聯宜会日韓分会の共催で「日中建築の伝統と現代的意義」学術セミナーを西華大学にて開催しました。
高田真里総領事や許州・西華大学副校長、舒波・西華大学建築土木工程学院院長、李沄璋・四川欧米同学会・四川留学人員聯宜会日韓分会会長ほか、日中の建築関係者、建築学科の学生等約200人が参加しました。
今回のセミナーは、日本の経済や社会への国際理解の推進を目的とする外務省の「講師派遣事業」として開催され、一級建築士の弥田俊男・岡山理科大学工学部建築学科副教授が日本からオンラインで「現代における日本建築の精神の継承としての実践」をテーマに講演を行いました。また、質疑応答を通じて建築を学ぶ学生とも交流しました。
続いて、李沄璋・四川欧米同学会・四川留学人員聯宜会日韓分会会長が「西南建築の伝統と現代的思考」について講演しました。
今回のセミナーは、日中の専門家間での交流・意見交換の場となり、日中の建築関係者の相互理解がより深まる機会となりました。

高田真里総領事や許州・西華大学副校長、舒波・西華大学建築土木工程学院院長、李沄璋・四川欧米同学会・四川留学人員聯宜会日韓分会会長ほか、日中の建築関係者、建築学科の学生等約200人が参加しました。
今回のセミナーは、日本の経済や社会への国際理解の推進を目的とする外務省の「講師派遣事業」として開催され、一級建築士の弥田俊男・岡山理科大学工学部建築学科副教授が日本からオンラインで「現代における日本建築の精神の継承としての実践」をテーマに講演を行いました。また、質疑応答を通じて建築を学ぶ学生とも交流しました。
続いて、李沄璋・四川欧米同学会・四川留学人員聯宜会日韓分会会長が「西南建築の伝統と現代的思考」について講演しました。
今回のセミナーは、日中の専門家間での交流・意見交換の場となり、日中の建築関係者の相互理解がより深まる機会となりました。



