中国西部旅游産業博覧会で日本の観光・文化をPRしました

令和5年7月7日
 6月30日~7月2日、重慶市悦来国際博覧中心で第8回中国西部旅游産業博覧会が開催され、当館及び日本政府観光局(JNTO)成都事務所、群馬県、静岡県、広島県、徳島県、大分県、大阪市各自治体事務所が参加し、日本の観光・文化をPRしました。
 当館とJNTOが共同で、各自治体事務所がそれぞれブース出展し、当館のブースでは日本各地の観光パンフレットの配布や、七夕の短冊やけん玉、金魚すくい、輪投げ等の文化体験コーナーを設置しました。30日には、当館SNSを通して、高田真里総領事が各自治体のブース及び観光・文化の魅力を紹介する様子をライブ配信しました。
 また、7月1日には同会場のステージで、当館及びJNTO、各自治体事務所の合同観光PRイベントを行いました。JNTO及び徳島県、大阪市がそれぞれ観光や美食等紹介したほか、当館と群馬県、静岡県、大分県で各地の温泉や観光、美食をテーマとしたトークショーを行いました。