髙田真里総領事が成都日本食関連企業プラットフォーム交流会に参加しました

令和7年1月17日
 12月4日、髙田真里総領事は成都日本食関連企業プラットフォーム交流会に参加しました。
 本イベントでは、「空蝉懐石料理」総料理長で「日本食普及の親善大使」でもある串田尚司氏が「日本料理の基本的な鰹昆布出汁の風味と旬の甘鯛の旨味を引き出す調理方法」をテーマに講演と調理デモを行ったほか、集まった各企業の間で商談や意見交換が行われました。
 成都日本食関連企業プラットフォームは成都のほか、重慶でも交流会が開催されており、成都日航ホテル内に開業した日本食レストラン「弁慶」で開催された12月4日のイベントには、50を超える日本食の関連企業・団体から約100名が参加しています。