初鹿野惠蘭氏に在外公館長表彰(総領事表彰)を授与しました
令和7年3月20日
2月17日、髙田真里総領事は、初鹿野惠蘭・日本雲南聯誼協会理事長に対して在外公館長表彰(総領事表彰)を授与しました。
初鹿野惠蘭氏は、2000年に日本でNPO法人「日本雲南聯誼協会」を設立し、雲南省山間部の小学校建設や少数民族の女子高校生の就学促進・教育支援などに従事するとともに、これらの事業を通じて日中間の青少年交流の推進にも尽力してきました。また、日中間の経済・文化交流の促進にも関わり、日中の民間交流に貢献しています。この度、日本と雲南及び中国の相互理解及び友好親善の促進に大いに貢献したことを評価し、そして今年が「日本雲南聯誼協会」設立25周年の節目にあたることに鑑み、在外公館長表彰(総領事表彰)を授与することとなりました。
表彰式には、劉琪琳・中国国際貿易促進委員会雲南分会会長をはじめ、安武直幸・麒麟(中国)投資有限公司董事総経理、雲南省政府、NPO法人日本雲南聯誼協会の関係者20名以上が出席しました。

初鹿野惠蘭氏は、2000年に日本でNPO法人「日本雲南聯誼協会」を設立し、雲南省山間部の小学校建設や少数民族の女子高校生の就学促進・教育支援などに従事するとともに、これらの事業を通じて日中間の青少年交流の推進にも尽力してきました。また、日中間の経済・文化交流の促進にも関わり、日中の民間交流に貢献しています。この度、日本と雲南及び中国の相互理解及び友好親善の促進に大いに貢献したことを評価し、そして今年が「日本雲南聯誼協会」設立25周年の節目にあたることに鑑み、在外公館長表彰(総領事表彰)を授与することとなりました。
表彰式には、劉琪琳・中国国際貿易促進委員会雲南分会会長をはじめ、安武直幸・麒麟(中国)投資有限公司董事総経理、雲南省政府、NPO法人日本雲南聯誼協会の関係者20名以上が出席しました。


