髙田真里総領事が成都市で開催された「2025年大阪・関西万博中国パビリオン四川ウィーク関連イベント四川省日系企業懇談会」に出席
令和7年5月6日
4月28日、髙田真里総領事は成都市で開催された「2025年大阪・関西万博中国パビリオン四川ウィーク関連イベント四川省日系企業懇談会」に出席しました。四川ウィークは大阪・関西万博の中国パビリオンにて初めて開催された各省市の活動デー・ウィークであり、本懇談会は四川ウィークの開幕式と同時に行われました。
髙田総領事は挨拶において、大阪・関西万博中国パビリオン四川ウィーク開幕への祝意を表すとともに、多くの方々が日本を訪れて万博に参加されること、本懇談会を通じて、日本と四川省の経済貿易関係がさらに深まることを希望する旨述べました。また、近年、日本と四川省の交流と協力がますます密接になり、多くの製造業や小売業の日本企業が四川に進出していることにふれ、日本と四川の友好交流が新たな段階に進むことを期待すると述べました。
本活動では、秋葉隆充・ジェトロ成都事務所長による「四川省における日系企業の発展状況に関する分析報告」の発表が行われたほか、四川省発展改革委員会及び同省経済信息化庁がそれぞれビジネス環境の改善に関する政策や企業の発展を促すインセンティブ措置などについて解説しました。また、日系企業と関係する四川省の政府機関の間で企業が直面しているいくつかの問題について意見交換が行われました。
イベントは最後に「四川料理-日本料理体験ウィーク」の開幕式を行うとともに、四川ウィーク開幕式を行っている大阪の万博会場とオンラインで繋がり、3日間にわたる大阪万博・中国パビリオン四川ウィークが正式に開始されました。
懇談会の会場外では、「万博に向けられた子ども達の心」をテーマにした絵画作品展が行われ、四川省の子ども達が描いた大阪万博のマスコット「ミャクミャク」とパンダの要素を取り入れ日本と四川の友好交流を表している絵画作品が展示されました。
本懇談会には、20社近くの四川省の日系企業が出席し、雷学傑・四川省貿易促進会副会長、秋葉隆充・ジェトロ成都事務所長、岩間征人・成都日本商工クラブ会長らが参加しました。


髙田総領事は挨拶において、大阪・関西万博中国パビリオン四川ウィーク開幕への祝意を表すとともに、多くの方々が日本を訪れて万博に参加されること、本懇談会を通じて、日本と四川省の経済貿易関係がさらに深まることを希望する旨述べました。また、近年、日本と四川省の交流と協力がますます密接になり、多くの製造業や小売業の日本企業が四川に進出していることにふれ、日本と四川の友好交流が新たな段階に進むことを期待すると述べました。
本活動では、秋葉隆充・ジェトロ成都事務所長による「四川省における日系企業の発展状況に関する分析報告」の発表が行われたほか、四川省発展改革委員会及び同省経済信息化庁がそれぞれビジネス環境の改善に関する政策や企業の発展を促すインセンティブ措置などについて解説しました。また、日系企業と関係する四川省の政府機関の間で企業が直面しているいくつかの問題について意見交換が行われました。
イベントは最後に「四川料理-日本料理体験ウィーク」の開幕式を行うとともに、四川ウィーク開幕式を行っている大阪の万博会場とオンラインで繋がり、3日間にわたる大阪万博・中国パビリオン四川ウィークが正式に開始されました。
懇談会の会場外では、「万博に向けられた子ども達の心」をテーマにした絵画作品展が行われ、四川省の子ども達が描いた大阪万博のマスコット「ミャクミャク」とパンダの要素を取り入れ日本と四川の友好交流を表している絵画作品が展示されました。
本懇談会には、20社近くの四川省の日系企業が出席し、雷学傑・四川省貿易促進会副会長、秋葉隆充・ジェトロ成都事務所長、岩間征人・成都日本商工クラブ会長らが参加しました。




