管轄区域の主な報道ぶり(2017年5月)
平成30年1月25日
デンマーク首相の四川省訪問と中国のパンダ外交
2日、ラース・ロッケ・ラスムセン・デンマーク首相は四川省を訪問し、王東明・四川省党委書記と会談した。
3日、中国動物園協会とコペンハーゲン動物園は北京にて協定を結び、成都ジャイアントパンダ繁育研究基地のパンダ2頭をコペンハーゲン動物園に送り共同研究を行う旨合意した。
重慶市・四川省と西ジャワ州との友好都市締結
8日、インドネシア・西ジャワ州の知事は重慶市と四川省をそれぞれ訪問し、友好都市関係を結ぶ協定に署名をした。
貧困削減に関する動向(四川省)
四川省委員会弁公庁などは、農村などで貧困削減に積極的に取り組む幹部の表彰や待遇保証などを行う新規則を発表した(5日付報道)。また9~11日には、全国政協の調査チームが扶貧の監督のため四川省を来訪した。
第8回東アジア地方政府会議が開催(四川省)
11日、第8回東アジア地方政府会議が成都市で開催された。日本からは福島県や静岡県など14の地方自治体が参加し、都市建設や旅行業の政策などに関して討論を行った。
重慶市党代表大会の開催日決定
13日、重慶市党常務委員会会議は,重慶市第五回党代表大会を5月20日に開催することを決定した。
広西チワン族自治区への貨物列車の試験運行(重慶市)
10日、重慶市は広西チワン族自治区の北部湾港への貨物列車の試験運行を行った。同港から海運を利用し東南アジアや豪州、NZとの貿易を行うことを目指す。将来的には、同貨物列車を重慶市からドイツまで延びる国際貨物鉄道「渝新欧鉄道」と連結する考え。
重慶市の2016年のバイクの輸出台数
18日付重慶日報によると、2016年の重慶市におけるバイクの生産台数は788万台(全国の46.8%)、輸出台数は338.3万台(全国の48.8%)だった。
「一帯一路」国際協力ハイレベルフォーラム参加者の中国西南地域への立ち寄り(重慶市,雲南省)
「一帯一路」国際協力ハイレベルフォーラムに出席した外国の要人のうち、シーヤールトー・ペーテル・ハンガリー外務貿易大臣は16日に重慶市を訪問し、孫政才・重慶市党委書記と会談を行った。また、ブンニャン・ラオス国家主席は16日に、アウン・サン・スー・チー・ミャンマー国家最高顧問は17日に雲南省を訪問し、それぞれ陳豪・雲南省党委書記と会談を行った(ブンニャン・ラオス国家主席との会談には,宋涛・中連部長同席)。
中国・ASEAN高級事務レベル会合の開催(貴州省)
18日、貴州省貴陽市で南シナ海問題をめぐる中国・ASEAN高級事務レベル会合が開催された。
二階俊博・自民党幹事長と習近平・国家主席との会談(雲南日報)
17日、雲南日報は新華社をキャリーする形で、16日に行われた二階俊博・自民党幹事長と習近平・国家主席の会談を報じた。
重慶市、四川省で代表大会が開催
20日~24日、重慶市で中国共産党第5回重慶市代表大会が開催された。参加した750名による投票が行われ、中央から指名があった孫政才・重慶市書記を含む43名が、第19回党大会代表に選出された。
エチオピア首相の四川省訪問
19日、王東明・四川省書記、尹力・四川省長が、(一帯一路フォーラムの流れで)四川省を訪れたエチオピアのハイレマリアム・デサレン首相と会談した。
南シナ海をめぐる中比二国間協議メカニズムの初会合(貴州省)
19日、貴州省貴陽市で南シナ海をめぐる中比二国間協議メカニズムの初会合が開催された。会合には劉振民・中国外交部副部長及びChito Sta. Romana在北京フィリピン大使らが出席した。
中国・ミャンマー石油パイプラインで送られた石油が中国に到達(雲南省)
中国石油天然気集団(CNPC)によると、19日、中国・ミャンマー石油パイプラインでミャンマーから送られた石油が、雲南省の瑞麗から中国に入った。同パイプラインは今年4月に正式に運用が開始されていた。
貴陽国際ビッグデータ産業博覧会(貴州省)
26日、中国国際ビッグデータ産業博覧会が開幕し、馬凱・国務院副総理らが開幕式に出席した。各種フォーラムや展覧会への参加者は5.1万人、出展団体は316社に及んだ。
四川省で党代表大会が開催
24日~27日、第11回四川省党代表大会が開催された。870名が出席し、73名が第19回党大会代表に選出された。
米国南部ジョージア州内公園における慰安婦像の設置
29日付四川日報は、米国南部ジョージア州のブルックヘブン市内の公園に慰安婦像が設置されているとするNHKの報道をキャリーした。
2日、ラース・ロッケ・ラスムセン・デンマーク首相は四川省を訪問し、王東明・四川省党委書記と会談した。
3日、中国動物園協会とコペンハーゲン動物園は北京にて協定を結び、成都ジャイアントパンダ繁育研究基地のパンダ2頭をコペンハーゲン動物園に送り共同研究を行う旨合意した。
重慶市・四川省と西ジャワ州との友好都市締結
8日、インドネシア・西ジャワ州の知事は重慶市と四川省をそれぞれ訪問し、友好都市関係を結ぶ協定に署名をした。
貧困削減に関する動向(四川省)
四川省委員会弁公庁などは、農村などで貧困削減に積極的に取り組む幹部の表彰や待遇保証などを行う新規則を発表した(5日付報道)。また9~11日には、全国政協の調査チームが扶貧の監督のため四川省を来訪した。
第8回東アジア地方政府会議が開催(四川省)
11日、第8回東アジア地方政府会議が成都市で開催された。日本からは福島県や静岡県など14の地方自治体が参加し、都市建設や旅行業の政策などに関して討論を行った。
重慶市党代表大会の開催日決定
13日、重慶市党常務委員会会議は,重慶市第五回党代表大会を5月20日に開催することを決定した。
広西チワン族自治区への貨物列車の試験運行(重慶市)
10日、重慶市は広西チワン族自治区の北部湾港への貨物列車の試験運行を行った。同港から海運を利用し東南アジアや豪州、NZとの貿易を行うことを目指す。将来的には、同貨物列車を重慶市からドイツまで延びる国際貨物鉄道「渝新欧鉄道」と連結する考え。
重慶市の2016年のバイクの輸出台数
18日付重慶日報によると、2016年の重慶市におけるバイクの生産台数は788万台(全国の46.8%)、輸出台数は338.3万台(全国の48.8%)だった。
「一帯一路」国際協力ハイレベルフォーラム参加者の中国西南地域への立ち寄り(重慶市,雲南省)
「一帯一路」国際協力ハイレベルフォーラムに出席した外国の要人のうち、シーヤールトー・ペーテル・ハンガリー外務貿易大臣は16日に重慶市を訪問し、孫政才・重慶市党委書記と会談を行った。また、ブンニャン・ラオス国家主席は16日に、アウン・サン・スー・チー・ミャンマー国家最高顧問は17日に雲南省を訪問し、それぞれ陳豪・雲南省党委書記と会談を行った(ブンニャン・ラオス国家主席との会談には,宋涛・中連部長同席)。
中国・ASEAN高級事務レベル会合の開催(貴州省)
18日、貴州省貴陽市で南シナ海問題をめぐる中国・ASEAN高級事務レベル会合が開催された。
二階俊博・自民党幹事長と習近平・国家主席との会談(雲南日報)
17日、雲南日報は新華社をキャリーする形で、16日に行われた二階俊博・自民党幹事長と習近平・国家主席の会談を報じた。
重慶市、四川省で代表大会が開催
20日~24日、重慶市で中国共産党第5回重慶市代表大会が開催された。参加した750名による投票が行われ、中央から指名があった孫政才・重慶市書記を含む43名が、第19回党大会代表に選出された。
エチオピア首相の四川省訪問
19日、王東明・四川省書記、尹力・四川省長が、(一帯一路フォーラムの流れで)四川省を訪れたエチオピアのハイレマリアム・デサレン首相と会談した。
南シナ海をめぐる中比二国間協議メカニズムの初会合(貴州省)
19日、貴州省貴陽市で南シナ海をめぐる中比二国間協議メカニズムの初会合が開催された。会合には劉振民・中国外交部副部長及びChito Sta. Romana在北京フィリピン大使らが出席した。
中国・ミャンマー石油パイプラインで送られた石油が中国に到達(雲南省)
中国石油天然気集団(CNPC)によると、19日、中国・ミャンマー石油パイプラインでミャンマーから送られた石油が、雲南省の瑞麗から中国に入った。同パイプラインは今年4月に正式に運用が開始されていた。
貴陽国際ビッグデータ産業博覧会(貴州省)
26日、中国国際ビッグデータ産業博覧会が開幕し、馬凱・国務院副総理らが開幕式に出席した。各種フォーラムや展覧会への参加者は5.1万人、出展団体は316社に及んだ。
四川省で党代表大会が開催
24日~27日、第11回四川省党代表大会が開催された。870名が出席し、73名が第19回党大会代表に選出された。
米国南部ジョージア州内公園における慰安婦像の設置
29日付四川日報は、米国南部ジョージア州のブルックヘブン市内の公園に慰安婦像が設置されているとするNHKの報道をキャリーした。