大足石刻
平成30年2月7日


中国語名:大足石刻
重慶を代表する世界文化遺産(1999年登録)。大足区には、10~13世紀を中心に75カ所で彫られた計5万体の石刻があるといわれているが、中でも最も有名なのは宝頂山。そこの石刻群は、地元のある僧侶が修験場にするため70年かけて造ったとのこと。広大な敷地、大自然の岸壁に彫り込まれた精緻な石刻群は、まさに圧巻そのもの。重慶市内から車で約2時間の距離にあり、十分に日帰り観光が可能。
重慶を代表する世界文化遺産(1999年登録)。大足区には、10~13世紀を中心に75カ所で彫られた計5万体の石刻があるといわれているが、中でも最も有名なのは宝頂山。そこの石刻群は、地元のある僧侶が修験場にするため70年かけて造ったとのこと。広大な敷地、大自然の岸壁に彫り込まれた精緻な石刻群は、まさに圧巻そのもの。重慶市内から車で約2時間の距離にあり、十分に日帰り観光が可能。

