管轄区域の主な報道ぶり(2020年11月)
令和2年12月22日
中国国際輸入博における重慶市商談会
5日、上海で実施中の中国国際輸入博における商談会にて、重慶市は緑地集団、シュナイダーエレクトリック、シーメンス、伊藤忠等企業と19項目の貿易投資協力協議書に署名し、契約総額が約286億元となった。
中国(重慶)・シンガポール連結性モデルプロジェクト5周年(重慶)
7日、重慶で中国(重慶)・シンガポール連結性モデルプロジェクト実施5周年レセプションが開催。重慶市政府は記者会見で、本年6月までの同プロジェクトに関連する合意署名数は230件、総額322億米ドルとなった旨発表。
在中国大使館特命全権公使の重慶市訪問
9日~10日、在中国日本国大使館の志水史雄・特命全権公使が中国赴任後最初の視察先として重慶を訪問し、李波・副市長と会見を行った。日本のODA事業の実施先である小学校や障碍者施設、モノレール施設等を見学。
西部陸海新ルートの貨物本数(重慶)
12日付け重慶日報は、重慶発の西部陸海新ルート鉄道海運連携班列の運行便数が6日で1,000本となり、年内には1,200本に達し前年同期比30%増となる見込みと報じた。
貧困県がゼロに(四川省・貴州省)
・17日、四川省政府が凉山州普格県、布施県、金陽県、昭覚県、喜徳県、越西県、美姑県を貧困県リストから外し、貧困地域とされていた11501の村、88の県は全て貧困状態を脱した。
・23日、貴州省政府が紫雲自治県、納雍県、威寧自治県、赫章県、沿川自治県、榕江県、従江県、晴隆県、望謨県を貧困リストから外し、貧困地域とされていた88の県は全て貧困状態を脱した。
成都市と日本企業の共同プロジェクト調印式(四川)
19日、成都にて「日中(成都)地方発展協力モデル区対日開放協力推進及び集中調印式」が開催され、TDO、地下空間開発、日本センター、日中共同イノベーションセンター、国際アニメーション・ゲーム街区等、9つのカテゴリーにおいて日本側と共同で行うプロジェクトリストが正式に発表され、調印式を行った。
党委書記の交替(貴州省・雲南省)
・20日付け新華社は、党中央の決定により、孫志剛・貴州省党委書記及び陳豪・雲南省党委書記を解任し、諶貽琴・貴州省長及び阮成発・雲南省長がそれぞれ党委書記を兼務することとなった旨報じた。
・24日、貴州省第13期人民代表大会常務委員会第21回会議にて、李炳軍氏(前江西章党委副書記)が代理省長に任命された。
・25日、雲南省第13期人民代表大会常務委員会第21回会議にて、王予波氏(前同省副省長)が代理省長に任命された。
中国(重慶)・シンガポール連結性モデルプロジェクト金融サミット(重慶)
23日、重慶市で「2020中国(重慶)・シンガポール連結性モデルプロジェクト金融サミット」が開幕。双方の企業は、フィンテック、グリーンファイナンス、クロスボーダー融資等の分野で46プロジェクトの契約に署名、契約金額は774億元となった。
消費都市ランキング(成都、重慶)
25日付け澎湃新聞は、JLL(仲量聯行)が発表した「2020国際消費中心都市全国ランキング」において、成都市が第3位、重慶市が第6位であった旨報じた。
2032年夏季オリンピックの招致(成都、重慶)
27日付け四川日報(オンライン)は、四川体育局が、成都市と重慶市が共同で2032年夏季オリンピック・パラリンピックの招致を行う方針である旨報じた。
5日、上海で実施中の中国国際輸入博における商談会にて、重慶市は緑地集団、シュナイダーエレクトリック、シーメンス、伊藤忠等企業と19項目の貿易投資協力協議書に署名し、契約総額が約286億元となった。
中国(重慶)・シンガポール連結性モデルプロジェクト5周年(重慶)
7日、重慶で中国(重慶)・シンガポール連結性モデルプロジェクト実施5周年レセプションが開催。重慶市政府は記者会見で、本年6月までの同プロジェクトに関連する合意署名数は230件、総額322億米ドルとなった旨発表。
在中国大使館特命全権公使の重慶市訪問
9日~10日、在中国日本国大使館の志水史雄・特命全権公使が中国赴任後最初の視察先として重慶を訪問し、李波・副市長と会見を行った。日本のODA事業の実施先である小学校や障碍者施設、モノレール施設等を見学。
西部陸海新ルートの貨物本数(重慶)
12日付け重慶日報は、重慶発の西部陸海新ルート鉄道海運連携班列の運行便数が6日で1,000本となり、年内には1,200本に達し前年同期比30%増となる見込みと報じた。
貧困県がゼロに(四川省・貴州省)
・17日、四川省政府が凉山州普格県、布施県、金陽県、昭覚県、喜徳県、越西県、美姑県を貧困県リストから外し、貧困地域とされていた11501の村、88の県は全て貧困状態を脱した。
・23日、貴州省政府が紫雲自治県、納雍県、威寧自治県、赫章県、沿川自治県、榕江県、従江県、晴隆県、望謨県を貧困リストから外し、貧困地域とされていた88の県は全て貧困状態を脱した。
成都市と日本企業の共同プロジェクト調印式(四川)
19日、成都にて「日中(成都)地方発展協力モデル区対日開放協力推進及び集中調印式」が開催され、TDO、地下空間開発、日本センター、日中共同イノベーションセンター、国際アニメーション・ゲーム街区等、9つのカテゴリーにおいて日本側と共同で行うプロジェクトリストが正式に発表され、調印式を行った。
党委書記の交替(貴州省・雲南省)
・20日付け新華社は、党中央の決定により、孫志剛・貴州省党委書記及び陳豪・雲南省党委書記を解任し、諶貽琴・貴州省長及び阮成発・雲南省長がそれぞれ党委書記を兼務することとなった旨報じた。
・24日、貴州省第13期人民代表大会常務委員会第21回会議にて、李炳軍氏(前江西章党委副書記)が代理省長に任命された。
・25日、雲南省第13期人民代表大会常務委員会第21回会議にて、王予波氏(前同省副省長)が代理省長に任命された。
中国(重慶)・シンガポール連結性モデルプロジェクト金融サミット(重慶)
23日、重慶市で「2020中国(重慶)・シンガポール連結性モデルプロジェクト金融サミット」が開幕。双方の企業は、フィンテック、グリーンファイナンス、クロスボーダー融資等の分野で46プロジェクトの契約に署名、契約金額は774億元となった。
消費都市ランキング(成都、重慶)
25日付け澎湃新聞は、JLL(仲量聯行)が発表した「2020国際消費中心都市全国ランキング」において、成都市が第3位、重慶市が第6位であった旨報じた。
2032年夏季オリンピックの招致(成都、重慶)
27日付け四川日報(オンライン)は、四川体育局が、成都市と重慶市が共同で2032年夏季オリンピック・パラリンピックの招致を行う方針である旨報じた。