2021四川・重慶日本語作文発表大会の開催
令和3年11月12日
10月30日、当館、四川省人民対外友好協会及び重慶市人民対外友好協会の主催、成都日本商工クラブ、重慶日本商工クラブ、全日空成都代表処及び重慶黄金假期旅行社の共催で、「2021四川・重慶日本語作文発表大会」を成都市と重慶市の二会場を中継で結んで開催しました。
本大会は初級と上級の二部構成となっており、予選の段階で両地合わせて155組(初級89組、上級66組、2人1組)の応募がありました。その中からそれぞれ8組が決勝大会へと駒を進めました。
本決勝大会の作文テーマは「これまでの私とこれからの私」。午前に作文執筆、午後に口頭発表を行い、奮闘の末、初級大会では四川外国語大学の李雯さん・王小双さんのペアが優勝し、上級大会では西南民族大学の廖詩瑶さん・王婕さんペアが優勝しました。優勝ペアは成都日本商工クラブ及び重慶日本商工クラブよりカシオ腕時計を獲得しました。
本大会は去年に次ぐ両地をオンライン形式で中継した第二回目の日本語作文大会で、予選を含め、去年の139組より多くの方にご参加いただけました(参考:2020四川・重慶日本語作文発表大会の開催)。当館では今後も当地での日本語学習者にとって学習の励みとなる機会を提供してまいります。

本大会は初級と上級の二部構成となっており、予選の段階で両地合わせて155組(初級89組、上級66組、2人1組)の応募がありました。その中からそれぞれ8組が決勝大会へと駒を進めました。
本決勝大会の作文テーマは「これまでの私とこれからの私」。午前に作文執筆、午後に口頭発表を行い、奮闘の末、初級大会では四川外国語大学の李雯さん・王小双さんのペアが優勝し、上級大会では西南民族大学の廖詩瑶さん・王婕さんペアが優勝しました。優勝ペアは成都日本商工クラブ及び重慶日本商工クラブよりカシオ腕時計を獲得しました。
本大会は去年に次ぐ両地をオンライン形式で中継した第二回目の日本語作文大会で、予選を含め、去年の139組より多くの方にご参加いただけました(参考:2020四川・重慶日本語作文発表大会の開催)。当館では今後も当地での日本語学習者にとって学習の励みとなる機会を提供してまいります。



